父は、2025年8月16日(土)、
誤嚥で救急搬送され、そのまま入院した![]()
母も、その翌日の17日(日)、
徘徊の末、警察のお世話になり![]()
転倒による大腿骨骨折で救急搬送され、入院した![]()
――本当に、本当に
目まぐるしい二日間だった![]()
いや、
振り返れば、
1月に介護認定を受けてからの数か月間は、ずっと目まぐるしい毎日だった![]()
そして18日、月曜日。
私も妹も仕事を休んだ。
まず朝一番で、
私はキタさん(ケアマネジャー)へ、
この一連の出来事を報告した。
キタさんは、とても驚いていた。
ちょうどその日、
母のショートステイ先を探すために動いてくれる予定だったからだ。
結果的に、
その必要はなくなった。
「言い方は悪いかもしれませんが……」
そう前置きをしたうえで、
キタさんは言った。
「お母さまも入院されたことで、
ひとまず徘徊の心配は
なくなりましたね」
私も、
同じことを思っていた。
8月になっても、
母は「寒い」と言ってダウンを着込み、冷房を切ってしまうことがあった![]()
熱中症で倒れてしまうのではないか。
そんな心配もずっとしていた。
エアコンの効いた病院で過ごせることは、
正直、安心できることでもあった。
そのあとキタさんは、
「できるだけ早く、
先日の認定調査に来られた調査員さんへ、
今回のことを伝えたほうがいいですよ」
と言った。
介護認定の判断にも、
大きく関わる出来事だからということだった。
電話を切ったあと、
私はすぐに調査員さんへ連絡を入れ、
調査後に起きた出来事を、
一部始終説明した![]()
調査員さんは、
静かに話を聞いたあと、
「本当に大変でしたね![]()
大変だったと思いますが、
入院できたことで、
安心できた部分もありますね。
娘さんお二人で、
本当によく頑張られたと思います。
今回の出来事は、
きちんと調査に反映させます」
と言ってくださった。
次に、
両親が「楽しい」と言って通い始めた
新しいデイサービスにも連絡を入れた。
施設長さんに事情を話すと、
「それはそれは……
」
と言葉を失っていた。
ようやく、
いいデイサービスに巡り合えたと思った矢先だった。
そのデイサービスへ通えたのは、
たった5回だけだった。
そのあと、
妹と病院で合流し、
キタさん、
調査員さん、
デイサービスの施設長さんへ、
今回の出来事を報告したことを伝えた。
妹はぽつりと、
「もっと早く、
こっちのデイサービスに変えていればよかったね
」
と言った。
私も、
同じ気持ちだった。
でも今振り返って思う![]()
私たちは、
その時その時で、
一生懸命、両親のことを考えていた。
もちろん、
もっと実家へ行けたんじゃないか。
もっと早く、
母の異変に気づけたんじゃないか。
父を、
もっと早く病院へ連れて行けたんじゃないか。
そう思うことは、
今でもある。
考え始めたら、
きりがない![]()
それでも――
あの時の私たちは、
できることを、
必死にやっていたのだと思う。
そして、
約7か月続いた在宅介護は、
思いもよらない形で終わりを迎えた。
けれど、
私たちには、このあともう一つ、
思いもしなかった出来事が待っていたのでした。
🌸 お知らせ 🌸
前回の記事をアメトピに掲載していただきました![]()
たくさんの方に読んでいただき、本当にありがとうございます。
初めてブログに訪れてくださった方もいらっしゃるかと思います。
これからも家族との日々や介護を通して感じたことを、
自分のペースで綴っていきますので、
どうぞよろしくお願いいたします🍀