2025年7の月が過ぎていった。
次はいつなんだろうなあ。(笑)
クンダリニーヨーガって、もしかして龍のヨーガの事なんじゃないのかなと、ふと思った。
まあ、確かに、クンダリニーの定義は尾骶骨に眠る三巻半の龍ではある。
なんて事を思いながら瞑想をしていたら、突然、目の前に龍が現れた。
なんだ、これ!
何しに来たんだろう。(笑)
オウムの教義では、当然に龍の存在を認めているのだが、ふと麻原の説法を思い出した。
上祐が地中サマディをやったとき、第六サティアンの裏手の広場というか原っぱというかで説法があり、外だから地べたに座って聞いていた。
椅子に座った麻原は、オウム三唱に移らずにしばらく周りを見渡していた。
目の前にいる弟子たちではなく、その外側を。
そして、こう言った。
「今日は、龍神が説法を聞きに来ているね。」
まあ、富士山麓に龍がいるのは確かだけど、京都まで何しに来たん?