教義と修行体系⑥何の修行をするのか? これには二つの面がある。 一つは具体的な修行方法。 もう一つが、何のために修行をするのか? である。 で、何のために修行をするのかということは、結局自分がどうしたいのかというのと同じ答えになる。 目的を達成するために必要だから修行をする。 ということは、自分がどうしたいのかの答えは修行ではなく、修行によって達成される目的ということになる。