教義と修行体系⑥ | 法友(とも)へ

法友(とも)へ

ブログの説明を入力します。

何の修行をするのか?

 

これには二つの面がある。

 

 

一つは具体的な修行方法。

 

もう一つが、何のために修行をするのか?

 

である。

 

 

で、何のために修行をするのかということは、結局自分がどうしたいのかというのと同じ答えになる。

 

目的を達成するために必要だから修行をする。

 

ということは、自分がどうしたいのかの答えは修行ではなく、修行によって達成される目的ということになる。