シャクティーパット② | 法友(とも)へ

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これの続きも書いておかないと。(笑)



神仙の会の頃、集中セミナーで、


とはいっても、集中セミナーの事を知らない人も多いかもしれない。



まあ、その集中セミナーで、麻原が具合が悪くなり、弟子たちが代わりにやろうとした事がある。


信徒のチャクラにヒヒイロカネを置いて、大勢の弟子たちで周りを囲んでエネルギーを送るというものだったのだが、実はこれはシャクティーパットではない。


これはただのエンパワーメント。


シャクティープラヨーガである。


従って、神仙の会の頃に、弟子たちがシャクティーパットを行ったという事実はない。



で、次はオウムが神仙の会から真理教に変わってからの事。


当時は、ケイマ、アングリマーラ、シャンティーという、3人の成就者がいた。


この頃はまだ麻原もシャクティーパットを行っており、弟子たちも並行して行おうとした。



弟子たちのシャクティーパットは大幅にディスカウントされており、大変お得だったのだが、それほど多くの者たちが受けたわけではない。


ただし、ここでひとつ注意があった。


弟子たちのシャクティーパットを受けた場合、そのシャクティーパットを行った成就者の弟子になるというものである。



まあ、当然と言えば当然である。


もちろん、その成就者の弟子であるという事は、当然に麻原の弟子ではなくなる。(笑)


従って、グルヨーガのマントラも、「オウム グル 麻原」ではなく、「グル アングリマーラ」とか「グル シャンティー」と唱えることになる。



なんて悲しいんだ!