シュレディンガーの猫③ | 法友(とも)へ

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その各位殿のメールに書かれている内容をまとめると、どうやらクンダリニーはシュレディンガーの猫だからそんなものはないですよね、という主張のようだ。



分からんわ~。


さっぱり分からんわ~。



え~と、確か、クンダリニーやろうよ。


っていう取材だったと思ったのだが。


テレビ局って、いったい何なのだ!?


いつの間にか、クンダリニーやらないよ。


になってしまっている。



まあ、それにしてもだ。


どうせ誰かの受け売りなんだろうけど、シュレディンガーの猫とは大きく出たものだな。


文系のくせに!(笑)



シュレディンガーの猫は、クンダリニーを説明するには例えが不適切であるとしか思えない。


シュレディンガーの猫と同じでクンダリニーはあるともないとも言えない、という主張のようなのだが、シュレディンガーの猫であるのなら、あるともないとも言える。


と主張するのが正しいように思える。



前に書いたが量子コンピュータと同じで、0と1を同時に取る。


つまり、クンダリニーはあるという結論になってしまう。


まだしも、シュレディンガーの猫とは違うからクンダリニーはない、といった方が日本語の文法としては正しいように思える。



まあ、修行者にとってはどうでもいい事なんだけど。(笑)