その各位殿のメールに書かれている内容をまとめると、どうやらクンダリニーはシュレディンガーの猫だからそんなものはないですよね、という主張のようだ。
分からんわ~。
さっぱり分からんわ~。
え~と、確か、クンダリニーやろうよ。
っていう取材だったと思ったのだが。
テレビ局って、いったい何なのだ!?
いつの間にか、クンダリニーやらないよ。
になってしまっている。
まあ、それにしてもだ。
どうせ誰かの受け売りなんだろうけど、シュレディンガーの猫とは大きく出たものだな。
文系のくせに!(笑)
シュレディンガーの猫は、クンダリニーを説明するには例えが不適切であるとしか思えない。
シュレディンガーの猫と同じでクンダリニーはあるともないとも言えない、という主張のようなのだが、シュレディンガーの猫であるのなら、あるともないとも言える。
と主張するのが正しいように思える。
前に書いたが量子コンピュータと同じで、0と1を同時に取る。
つまり、クンダリニーはあるという結論になってしまう。
まだしも、シュレディンガーの猫とは違うからクンダリニーはない、といった方が日本語の文法としては正しいように思える。
まあ、修行者にとってはどうでもいい事なんだけど。(笑)