丹とソーマ③ | 法友(とも)へ

法友(とも)へ

ブログの説明を入力します。

アストラル丹とソーマは、強烈なエネルギーを込めるというエンパワーメントの意味とは別に、栄養補助食品という意味も持つ。


オウム食自体は単なる野菜の水煮なので、どうしても栄養が不足する。


そこで、豆腐に納豆、豆乳にひじきに胡麻に海苔、などといったものを追加することになる。



それでも不足する分を丹とソーマで補うという考えである。


そこで、1日に必要なビタミン類を補完しようということになった。


どちらにも同じく10数種類のビタミンが入っているのだが、丹なら2枚ソーマならコップに半分で1日に必要なビタミン類の半分を摂取できるようになっている。


つまり、丹2枚とソーマコップ半分の合計で、1日に必要な量が取れる計算になる。


そのため、丹ではそば粉を使っているために目立たないが、ソーマは牛乳なので若干赤黄色くなっている。



ビタミンには水溶性と脂溶性の2種類があるが、丹はレシチンを使っているので問題はない。


牛乳もまあ、乳脂肪分があるからいいことにしとこう、という認識でいたと思う。



丹もソーマも五大エレメントのイニシエーションであり、信徒は条件をクリアすれば受けられるようになっていたと思う。


丹は10枚を脱酸素材を入れてシールして、ソーマは基本は1リットルのペットボトル。


お布施の金額は、丹が5万円でソーマが10万円だったと思う。


発送はクロネコヤマトのクール宅急便を使う。


毎月だいたいふたり分ぐらいの発送をするのだが、青山は毎月の様に申し込んでいた。


随分お金持ちだなと思っていたのだが、どうやら麻原から好きな時に注文していいという許可をもらっていたらしい。