我が名は | 法友(とも)へ

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ホーリーネームはピンからキリまでだなと思う。


大半は適当につけたような名前が並んでいるが、中にはこれはピッタリはまっているなと思えるものがある。



マイトレーヤしかり、アーナンダしかり、マハーカッサバしかり。


アングリマーラもラーフラもまさにピッタリである。


アッダカーシーもなるほどなあと思ったし、アンバパーリもそういうことかと思ったものだ。



で、自分のホーリーネームであるが、これもピッタリなのではないかと思う。


実は僕は自分のホーリーネームが結構気に入っている。


最初に聞いた時はなんだかパッとしないなと思ったのだが、その意味を知ることで好きになってしまった。



僕のホーリーネームの英語表記は、guardedである。


「まもられたもの」という意味なのだが、あんな教団にいてよくも無事でいられたことを考えると、まさにそうだなという気がする。


シャカムニの時代であれば、ブッダによってダンマによって守られた者という意味になるだろうし、オウム真理教においてはグルとシヴァ大神と全ての真理勝者方に守護されたる魂ということになる。



そして、もうひとつの意味が守られた物である。


これはオウムに関する情報と、その教義ということになるのだと思う。


僕がこのブログで提供している情報は僕一人しか知らないというものではなく、僕以外にも何人かが知っているのだが、そのほとんどが死刑囚だったりしてなかなか表には出て来づらいのだろう。



今後も様々な情報を提供していくことが僕の役割なのかなと思うのだが、それにしても麻原はなぜ僕にこのホーリーネームを与えたのだろうか?