まあ、しかし、オウマーの人たちが知らない情報がまだ結構あるんだろうなと思う。
ロシアツアーから帰ってきてからしばらく経ったころ、I君から電話がかかってきた。
「R師がサブリミナルにお詳しいと聞いたものですから。」
誰が言ってるんだそんなこと、と思いながらも話を聞いてみると、
「参考になる書籍を教えていただけないでしょうか。」
と言うので、潜在意識の誘惑をはじめとするウイルソン・ブライアン・キイの著書3冊を紹介しておいた。
それにしても、I君はいつも謙虚で礼儀正しい。
他の連中にも少しは見習ってもらいたいものだ。
と、いつも思っていたなあ。
なんでオウムってのは、あんな傲慢な連中ばかりなんだろうなあ?
それで、この本なのだが、最初は林 泰男から話を聞いたように思う。
それが、ヴァーラナがヴァジラハーサに熱く語っているのを僕が聞いて、図書館で借りてきて読んだということだ。
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