貧富の差の激しさは
年々加速しています

格差社会と言えば
「世界一貧しい大統領」
と言われ国際会議での
スピーチが話題になった
ムヒカ大統領の言葉
を思い出します。

あの衝撃のスピーチからまだ
わずか数年しか経ってません。

しかしながら、やはりまだ、
貧富の格差は年を追うごとに
加速している模様ですね。

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「人間は発展するためではなく、
幸せになるために生きている」

「発展が幸せに対して
邪魔をしてはいけない」

「人は、目的と手段を
間違えてしまっている」

「目的が幸せなのに、
人は発展を目的と間違え
発展に支配され操られる」

「人は幸せになるために
地球にやって来たのです」

「人の人生は短くて、すぐに
目の前を通り過ぎていくけれど、
人の命ほど高価で貴重なものは
どこにも存在しません」

「多くの人は自分の快適な
ライフスタイルや高価な商品
と引き換えに、大切な人生を
放り出してしまっています」

「私達国家の首脳は、この
問題を解決する道へと世界を
導く義務があります」

「昔の人は言っています。
『貧乏とは、物品を少ししか
持たないことなんかではなく、
無限の欲望を持っていて、
どれだけ所有しても足りない
と感じる心の事である』と。
これはこの問題の鍵だと思います」

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【 生きて働く チーム力 】

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「神を愛している」

と言いながら

兄弟を憎む者は偽り者だ

現に見ている

兄弟を愛さない者は

目に見えない神を

愛することはできない


ヨハネの第一の手紙 4:20 

bible.com/1820/1jn.4.20.



「理想の職場」

賢人は和して同ぜず
強調しても妥協しない
(論語)


世間において 人が働く環境では
のびのびと自然に振る舞えるほど
最大限のパフォーマンス力が
発揮されるそうです


人間は楽しんでいるとき

最高の力を発揮するんだよ

とHONDAの創業者である
本田宗一郎さんも言っていますが

個人個人が独自の楽しみにふけるより
人間関係の中で喜びを共有するほど
より大きな力が発揮されるということも
最近は広く知られるようになりました

特定のチームに加入していたとしても
そこでの働きが思いっきり全力で
活発に打ち込める環境であれば

意欲も愛着も湧いてきて
自分だけの個別的な思い入れに
左右されたりしなくなるものです


誰か他の人との因縁やしがらみ
自分だけのおかしなこだわりに
理不尽なまでに縛られてしまうと

密集した人間関係の中では
ストレスになるかもしれません

自己を殺さず互いに活かし
皆が幸せになる職場こそ
理想的な労働環境でしょう



自分の幸せだけを求める
という感覚とは全く違い
全体の利益を目標にする
関係は生産性を上げます

喜びと信頼から次第に
助け合いの輪が広がり

組織全体を向上させ
最適効率化にも
繋がります


職場の理想的あり方とは
どんなものでしょうか?

誰一人孤独に悩み苦しみ
続けるようなことがなく

もし何か淀みがあっても
即座に問題解決しようと
お互いが機能していれば

組織全体が生きて働いて
活性化しているわけです


全体最適視点で事業プロセスを
組み換えるのであれば 個別的な
業績評価制度も全体最適視点に
組み換えるのが理想になります

つまり ネガティヴな減点方式で
人を裁くマイナス思考で人を
威圧と恐怖で縛ることなく

ポジティブな加点方式を採用すれば
恵みと平安のうちに人は感謝して
プラス思考で最大限の力を出す
理想的な結果を生み出すのです












【新しい歌を 歌う時】


平成の世は
しめやかに
過ぎ去りて
昭和も遠く
なりにけり

こくぼっち 心の一句




【時の終わりが始まる】

歌謡曲は、Jポップという
ジャンルの台頭によって
過去の遺物みたいな扱いを
受けることもあるという。

そんな事は気にしなくても
大丈夫です。🙆‍♂️大丈夫🙆。

昭和の時代には歌謡曲、
平成にはポップなソング、
そして新しく元号が変わり
時代は改めて移りゆくもの。

名曲は名曲として語り継がれ、
歌い継がれ、聴き継がれています。

人の世には、悲しみや苦しみ、
人生の中では艱難辛苦がある
というのは当たり前の事です。

演歌、フォーク、ブルース、
ジャズ、ロック、民謡なども

人びとに愛され親しまれて
心に元気と希望をもたらし、
明るさと前向きな力強さを
豊かに与えてくれていました。

流行歌と呼ばれ親しまれても、
さらに深く、さらに激しく、

民衆の心を引きつける魅力が、
そこにはあるのかも知れません。

【素晴らしい恵み】

黒人奴隷を貿易商人として
新大陸へと移送した過去を

心の底から痛悔して
神の愛で生まれ変わり、

罪悪にまみれながらも
救われた喜びを歌った

「アメイジンググレイス」
という曲もありますが、
驚くほど素晴らしい恵み
という意味がある曲です。

単なるキリスト教を
讃美する歌ではなく

多くの人の心に響く
感動を与える理由は
いったい何でしょう?

数多くの観衆が、心から
感動して、その喜びの心を

共感するだけではなく共有して
分かち合いたいと思えばこそ、

歌い継がれ、聴き継がれて、
苦しみから救われた喜びが
感謝として形に現れるから、
永く後世に残るのです。

【歌は友だち】

昭和も平成も越える歌謡には、
黒人霊歌とされたゴスペルも
同じく普遍的に定着しています。

世代や地域や人種を超えて、
現代でも幅広く支持されます。

いずれの歌も人生の浮き沈みを
はるかに乗り越えて強く立ち、

元気に雄々しくたくましく
生きようとする人にとって
平安と安らぎだけではなく、

心と魂に前向きで明るい希望と
生きる勇気を豊かに与えてくれます。

上手くいかない時も
歌は慰めと励ましを
与えてくれる友だち

傍若無人で自己中心な

我田引水的な友ではなく

時に善果を産んでくれる

優しく力強く愛のある友だち



【新しい歌を 歌う時】


心と魂に前向きで

明るい希望を与えて

生きる勇気を豊かに

与えてくれるのは


無限に優しく

無限に力強く

無限の命を持った

真実にして永遠の愛


人はその友のおかげで

今生にあってもたくましく

陽気に明るく元気でいられる


卵を産んだ親鳥は

全てのたまごを育て

慈しみを込めて温める



人びとに愛され親しまれ、
心に元気と希望をもたらし
明るさと前向きな力強さを
豊かに与えてくれた歌たち。

心の友だちとして親しまれ、
さらに深く、さらに激しく
民衆の心を引きつけた歌は、

今、新しい時代を迎えて、
新しい歌が産まれようと
胎動の時に入っています。


それは単に新曲として

発表される新譜ではなく

新しいジャンルでもなく


人の心が新しい歌を

歌うことができるのは


新しい自分に

生まれ変わった

時だけです


歌謡曲というのは、

古い時代の流行歌ではなく、

当時としては新しい歌でした。


心の嘆きや喜びも感動も、

表現出来る手段でした。


今、新しい時代には、

新しい歌が産まれてきます。


新しい表現を可能にする

新しく生まれ変わった人だけに

歌うことが出来る歌が産まれます


古いままの人間には

理解も想像も出来ない

今までとは全く違う歌です



まさに今

新しい時代が

生まれ変わる時に

産まれようとしている

新しい歌