貧富の差の激しさは
年々加速しています
格差社会と言えば
「世界一貧しい大統領」
と言われ国際会議での
スピーチが話題になった
ムヒカ大統領の言葉
を思い出します。
あの衝撃のスピーチからまだ
わずか数年しか経ってません。
しかしながら、やはりまだ、
貧富の格差は年を追うごとに
加速している模様ですね。
「人間は発展するためではなく、
幸せになるために生きている」
「発展が幸せに対して
邪魔をしてはいけない」
「人は、目的と手段を
間違えてしまっている」
「目的が幸せなのに、
人は発展を目的と間違え
発展に支配され操られる」
「人は幸せになるために
地球にやって来たのです」
「人の人生は短くて、すぐに
目の前を通り過ぎていくけれど、
人の命ほど高価で貴重なものは
どこにも存在しません」
「多くの人は自分の快適な
ライフスタイルや高価な商品
と引き換えに、大切な人生を
放り出してしまっています」
「私達国家の首脳は、この
問題を解決する道へと世界を
導く義務があります」
「昔の人は言っています。
『貧乏とは、物品を少ししか
持たないことなんかではなく、
無限の欲望を持っていて、
どれだけ所有しても足りない
と感じる心の事である』と。
これはこの問題の鍵だと思います」










