【 行ないが 愛を生かす 】
感謝して恩に報いたいと望む人は
心からの笑顔や
言葉の御礼だけでなく
行動に出して表します
イエス様による救いは
愛と恵みそのもの
愛され、恵まれ、救われたと
信じる人は、主を愛し、
心と言葉だけに終わらず、
行動で天を賛美し、
自分にいただいた
喜びと幸せと平安を
たくさんの人々と
分かち合うことを望みます。
人は完全な存在ではないとしても、
本当は完全で無限に生きる
神様の愛を受け止めて、
自分に出来ることを
実行して恩返ししたいと思い、
自分自身を捧げようとします。
神様にとっては、
人の行ないによる善業も、
苦しみを耐え忍ぶ大変な労力も、
偉大で栄光ある豊かさや繁栄も、
価値はありません。
幼い子どもが親を信じるように、
心からの愛をもって神様の方に向き合えば、
自然と、人には出来ない事も可能になります。