【早すぎるんだよ】
飯山先生は、愛国救民の人でした。
祖国である日本の地を離れ、
チャイナの旅路に
身をまかせたことも
あったみたいですが、
2011年3月11日に発生した
以降、放射能汚染への不安が
多くの人々の間で高まる中、
一つの知恵を提案します。
2011年3月末より飯山先生は
ツイッターやホームページで
『乳酸菌』を摂取すると免疫細胞
が増殖し放射線障害を予防できる!
と主張しはじめたのです。
直後から同調者が一挙に増え、
一大乳酸菌ブームになりました。
「乳酸菌の効能は専門家から疑問視
され、食中毒を引き起こす危険性も
指摘されている」という批判記事に
対しては、、、
「その記事は2年半以上も前の古い
記事で、根拠のない逆宣伝である」
「もしも米とぎ汁乳酸菌は雑菌
ウヨウヨで危険だったら、
私はとっくの昔に世間様に批判され、
非難され、損害賠償に追われて
破産している。私はあらゆる事態を
想定し懸命に熟慮した上で
“米とぎ汁乳酸菌”を世に問うた。
これが世間様に歓迎され、
受け入れられ、またたく間に
自宅培養の“乳酸菌愛用者”が
全国に増えていき…、
何百万人という大勢の方々が
乳酸菌に夢と希望を見いだした。
この流れに悪意をもって
棹さす記事である」
と反論しています。
晩年、鹿児島県の
志布志市志布志町志布志
しぶしししぶしちょうしぶし
に移り住み、健康食で
人の命を守ろうと
しておられました。。。
ーーーーーーー
志布志の横瀬古墳は典型的な前方後円墳ですが、近畿地方にある応神天皇陵などの古墳群より約100年も古い時代のものだそうです。
先生によれば、九州の大隅地方にある前方後円墳が近畿地方にある古墳の原型であり、九州から近畿へと古墳文化が伝わったのだそう。
つまり、通説のように中央から地方へではなく、九州から船で黒潮に乗って近畿へ移動した集団により古墳文化が伝えられたのだそうです。
飯山先生も日本南端の鹿児島から、日本全国はおろか世界に向けてユニークかつ刺激的な情報を毎日のように発信しておられました。
先生は、たとえ地方に住んでいても、ネットを通じて情報発信することで、世界中の志を同じくする人々と連帯できるのだと言っておられました。
(飯山先生の最後の講義を
聞いた方の記事より引用)
ーーーーーーー
残念無念と悔しがることよりも、
個人の偉業と成果を喜びたたえて
先生お疲れ様でしたと伝えたいです。
#声を限りに叫んでみても
#一郎節はかえってこない
#大概無礼な老人は
#死してしかばね拾うものなし
#いつでも覚悟を決めていた
#ヤンチャが過ぎては良くないけれど
#笑いを取るため命がけ
#命を惜しまず身を削り
#明鏡止水の境地で悟り
#後は野となれ山となれ
#愛した国を守るためには
#犠牲フライよりも
#送りバントよりも
#逆転サヨナラ満塁ホームランよりも
#一球入魂で勝負する
#地道な努力もまた必要
#間違ったことは悔い改めて
#向きを変えれば救いもある
#向きを変えなきゃ道も変わらない
#道が変われば救いもある
#飯山一郎
#おじいちゃんお疲れ様