兄弟たちよ。もしだれかが
あやまちに陥ったなら、
御霊の人であるあなたがたは、
柔和な心でその人を正してあげなさい。
また、自分自身も誘惑に陥らないように
気をつけなさい。
互いの重荷を負い合い、
そのようにしてキリストの律法を全うしなさい。
ガラテヤ6:1-2
今日のみことばは
イエス様の教えに はずれている
クリスチャンがいたら
それは罪だ!と指摘したり
裁いたりすることなく
神様のような 愛の行動で
相手が はじめの愛にもどるように
正しなさいと教えています
間違っていると責めることは
簡単です
それはイエス様の愛ではなく
パリサイ人や律法学者たちのようです
イエス様は 幾度となく
人々をせめるパリサイ人や律法学者に
人に対する 正しい愛を伝えました
御霊の人という意味は
罪のない人という意味ではなく
私達 不完全なものが
イエス様を信じ 赦された者として
霊的な角度から相手をみて
イエス様のような愛で
相手に柔和な心で伝えることが
大事だとみことばは
教えているのです
隣人を愛しなさいという
イエス様の命令は
お互いの重荷を背負い合うことです
人に対して無関心であることは
隣人も愛していないし
神様も愛していないということに
なるからです
あなたは
イエス様に出逢った時の
はじめの愛に
とどまっていますか?
もしーーしなければならないという
律法的な教えに心奪われているなら
その考えをすてて
どこから落ちたのか
どこから自分の正義になって
しまったのかを思い出し
はじめの愛に戻ってほしいと
おもいます
イエス様の愛はとても
シンプルだからです
ヨハネの黙示録2:5
それで、あなたは、
どこから落ちたかを思い出し、
悔い改めて、初めの行いをしなさい。
もしそうでなく、悔い改めることを
しないならば、わたしは、
あなたのところに行って、
あなたの燭台をその置かれた所から
取りはずしてしまおう。
Pastor RIE