クリエイティブ コモン センサー
創造性を発揮するのは、
とても素晴らしいことです。
何か出来事があっても、
積極的に自分から動くのか
消極的に待ち構えるだけか
日常的な姿勢や態度、
見方、考え方、感じ方なども
創造性には関係してきます。
ムカつくことを言う人や
くだらなく思うことを言う人も
もしかしたら価値ある人かもしれない。
好きな人、憧れている人、
付き合いたいと思っている人が、
実は価値のない人ということもある。
人は日常生活を営む上で、
表層意識の下に絶え間なく
「創造的な常識センサー」
つまり、クリエイティブな
常識についての感覚機能
が反応しているものです。
クリエイティブ コモン センサー
を発動することによって
本来の自分を取り戻し、
希望を叶える助けとなるでしょう。
かつて人間は、
楽園の安全な川岸から
追い出されてしまいました。
春になると水のあふれかえる
地上の川へと投げ捨てられ、
無明の長夜に彷徨っています。
現実的にはありもしない
苦しみや悲しみを
自分で作り上げたり、
本当に手に入れられる
喜びや幸せが
分からなくなっています。
しかしながら神は
人間に無限の愛を与え、
救いの希望を示されています。
追い出した二人の男女
アダムとエバの心の中に、
永遠の思い出を記されました。
神の声を聞き分けて、
愛を感じていた美しい楽園や
間近に神を味わった天の国に
いたことの思い出を残されたのです。
懐かしい憧れの思い出とともに
正義の生活を行うことによって、
失われた永遠のふるさとへ帰れる
聖なる希望が残されています。
平和な花が咲いた島に跳び込むこと。
そのためには、普通の肉体的感覚、
一般的な常識ではたどり着けません。
岸を離れて跳び込む勇気が要ります。
不器用な跳躍を見せて笑われるとか、
この世よりも孤独な小さい島を選ぶ
単純さをからかわれるかもしれないと
考えていたら何も始まらないでしょう。
怪我するからとか、
濡れるからとか、
幻滅するだろう
などと言い訳せず、
恐れを捨てて跳ぶこと。
心が霊的に飛翔すること。
クリエイティブな
コモンセンスの感性を
身につけるためには、
間違った常識や良識を
自分で否定することです。
必ずや、すぐに、
創造性を発揮することが出来ます!
信じて行えばすぐにできます。
本当に、すぐに。






