【 実践的な アドバイス 】
若い年齢層だけでなく、
社会人として熟練された
働き盛りの世代だとか、
子育ての世代などにも
スマホゲームへの依存が
数多く見られています。
本当に、冗談ではないくらい、
これは非常に危ないことです。
大人だけではなく、幼い子どもが
危険な状況におかれているのです！
『スマホゲーム依存症』（樋口進・著）
「ゲーム依存(gaming disorder)」
が、WHO(世界保健機関)の正式な
疾病リストに登録されることを受け、CNNをはじめとする各国メディアの
報道も活発化してきました。
ニュース ソース
https://www.cnn.co.jp/world/35112625-2.html
国立病院機構、久里浜医療センター
の院長である樋口進氏による最新刊
『スマホゲーム依存症』(内外出版社)
という書籍も出版されていますが、
これは、スマホを入口とする
「ゲーム依存」に特化して
書かれたものとしては、
世界で最も早い書籍の一つです。
樋口医師は「ゲーム障害」をめぐる
WHOプロジェクトの中心人物です。
ICD-11(国際疾病分類第11版
／2018年出版予定)に収載される
「ゲーム障害」の定義と
診断ガイドライン草稿（最終版）の
作成に主体的に関わってきました。
樋口医師は本書において、人が
スマホゲーム依存に陥る背景や
プロセス、「依存脳」の中で起こる
過剰な反応、脳組織の損傷の過程
などについて、エビデンス
（科学的証拠）に基づいた
解説を展開しています。
本書では、国際的な医療現場で
活用される「スクリーニングツール」
の翻訳版を紹介しており、治療法や
スマホゲーム依存者を抱える家族への
実践的なアドバイスにまで及んでいます。
WHOプロジェクトの立ち上げに
まつわる、樋口医師とWHOの
息詰まる「攻防戦」も必読です。
【 アドバイスを実践する 】
線、顔本、ようつべ、インスタ、
ひと昔前ならミクシや(^_^)なま、
雨風呂ももちろんそうですが、SNS依存というのも深刻です。
若者だけでなく、社会人として
熟練された働き盛りの世代は、
子育て真最中な世代であっても
「スマホゲーム」に依存している
人たちが数多く見られています。
大切なことなので繰り返しますが、
本当に、笑い事じゃないくらい、
非常に危険が危ないことです！！
ヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘
大人だけでなく、幼い子どもが
危険な状況におかれるからです。
ゲーム廃人というものは、
社会全体を廃退させます。
物質中心の文明生活が極度に
発展しすぎた結果、あまりにも
極端な社会不適合者が出ました。
ニートや引きこもりは毎日が夏休み
とも言われたりしますが、結局は、
宿題提出を先延ばししてるだけです。
いつまでも不安や悩みを抱えてたら、
現実の人生計画も前進しなくなります。
問題は人それぞれに事情が違っても、
真に幸せな生き方を目指すためには
当事者本人が、責任をもって確実に
自分の運命を切り開いていくことです。
実践的なアドバイスを聞けるような
機会に恵まれた人はとても幸せです。
多くの人は孤独のうちに人生の中で
本当に貴重な宝物を見つけ出します。
他人と比較したり言い争うことは、
あまり多くの実りを結びません。
無駄な言い合いをしている間に、
始めは小さな問題であっても
大きな問題になってしまいます。
考えてばかりで行動していないので、
現実の時の流れに出遅れるからです。
①信頼出来る人を見つけること
②そのアドバイスを真摯に受け止め
③迅速に具体的な行動を起こすこと
このような流れに従っていけば、
ある程度はネット依存症なんかも
問題解決していけることでしょう。
【 現実的なアドバイスとして 】
精神世界的なお話で言ったら、
天国に至るまでの過程として
他者への喜びのシェアだとか
善行を施すなどのこととかを
多くの宗教家や倫理的団体で
説教されたりしてきました。
確かにそれはそれで素晴らしい。
しかしながら、その奉仕だとか
善行を行なった自分に満足して、
これでよしとして安心している
だけでは実に不十分なお話です。
どれほど善の行ないをやろうと、
悪に完全に勝利しているわけでは
ないというのが現実の人間です。
完璧な安心を得るということは、
不安や悩みを抹消することです。
「うちらの宗教なら救われますよ」
「ここに奉献してたら大丈夫です」
そんな都合のいい考え方では
救われようとする人さえも
そのうちいなくなりかねない。
確かな話として、一致や団結をして
協調協力する和合の姿勢は大切です。
だとしても、個人の自由をころがして
全体的利益を優先させる時代ではない。
最適効率化によって全てがうまくいく
ということも可能なことだからです。
デメリットを限りなくゼロにすれば、
自然と後から全てうまくいくものです。
まずは知者賢人の先人に学んで、
生きたアドバイスを求めましょう。
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イエスにさわっていただくため、
人々が幼な子らを連れてきた。
だが弟子達は彼らをたしなめた。
それを見てイエスは腹を立てて
彼らにこのように言われた。
「幼な子らをわたしの所に
来るままにしておきなさい。
止めてはならない。神の国は
このような者の国である。
よく聞いておきなさい。誰でも
こういう幼な子のように神の国を
受け入れる者にならなければ、
そこに入ることは絶対にできない」
そしてその者達を抱き、手を
その上において祝福された。
マルコ福音書10章13～16より
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