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【注意喚起のお知らせ】





以下、Twitterの記事より引用。

プリウスやアクアが事故を起こしている場合は、車に近寄らず119番通報を行いましょう。プリウスやアクアには高圧電流が流れており、レスキュー隊もシステム停止までは手を出せません。消防もこのマニュアルを使用します。 ‪pic.twitter.com/63DmUaGiTp‬
2016年2月25日 19:25

補機バッテリー(普通のバッテリー)取ったらええんじゃろ?と誤解しがちなので一応。
ハイブリッドシステム完全停止はHVバッテリーのサービスプラグを取ることで出来ます。
低圧電気取扱の資格がいるので何も触らず車から離れるのが1番安全です(・_・)
Twitterで画像を見る

@NAMAZUrx 車体下部を破損するとヤバイ(オレンジが高圧ケーブル) 





【ハイブリッドシステムの光と影】

ハイブリッド車による事故では、感電の危険が常にあるということを知らない人がとても多い印象です。

燃費向上の面から見ればハイブリッドシステムだけではなく、軽油燃料のディーゼルエンジンだとか、水素燃料の電池車も注目されています。

いずれにせよ、日本では主流のハイブリッドシステムでも、実は世界の車業界では主流ではないらしく、ディーゼルエンジンなどで燃費向上を目指している国が多いそうです。

ハイブリッドシステムに伴うアフターケアに対して、かなりのコストがかかるということは簡単に推測できます。

安全に車を維持して走らせるためには、メンテナンスから事故対応までを徹底しないとなりませんが、普通のガソリン車とは全然違う対応が必要なため、日本以外ではなかなか普及されないのでしょう。



【燃費、デザイン、
走行性よりも安全第一! 】

高い走行性能を誇るもののあまりに低い燃費のために生産中止となってしまったMAZDAのロータリーエンジンでしたが、その研究のおかげでスカイアクティブシステムという高い効率を期待出来る最新技術を開発したのです。

ちょうど10年前には、MAZDAだけではなくHONDAやNISSANでも、こぞって水素燃料を使った自動車開発に積極的な時代でしたが、何故か志ざしなかばで尻すぼみになってしまいました。。。

。・゜・(ノД`)・゜・。


まるで、いけいけノリノリの音楽が、そっとフェイドアウトするかのように、あたらずさわらず放置されてしまったのには、何らかの介入があるのではないかとも噂されたりもするのでしょうが、真相はいまだに闇の中です。

TOYOTAとMAZDAが技術を提携する取り組みを始めたことにより、この先どんな展開になるのか、大きく期待されます。


燃費、デザイン、走行性能、
宣伝されたコンセプトイメージ、
買い手市場のコストパフォーマンス、
サービススタッフのアフターケアなど。

車を売るためには色々な特色で
人目を惹きつけることでしょう。

当たり前なことですけれど、
安全と安心が一番ですね。


何よりもまさるものは、
人の安全と安心です。

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【  水素燃料プレマシー  】
量産には至らなかった幻の車

10年前のデザインですが、
フルモデルチェンジに期待。




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【燃費向上には 安全と安心を】

このたびの大阪梅田での事故は、運転手が心臓病を患っており、自動車がノーブレーキで歩行者に突っ込むというものだったとされています。

ただ、ハイブリッドシステムの車による事故ということで、普通のガソリン車とは全然違う対応をしなければならない状況でした。


また、自動ブレーキストップシステムなどの最新技術が注目されることもありますが、さらに一歩進んで自動運転システムというものまでも、この現代という時代には開発されて徐々に普及されつつあります。


新しい技術を駆使して利便性を享受する際には、何らかのリスクがあることも知っておく必要があります。


ガソリン時代には引火の危険がありましたが、軽油の場合にも油種を間違えて補給する危険があり、水素燃料ともなるとインフラ整備が追いついていません。


新しい展開に対応したり、大幅な変化に順応するためには、古い固定観念は邪魔です。

新しい見方や考え方を持つことがとても重要になってきます。

これから先の未来は、

たとえば水素燃料電池車の場合だとか、自動運転システムなども、どんなリスクがあるのかについてを、もっと深く掘り下げて考えることが大切ではないでしょうか。