ワルトルタの著作よりイエズス「たとえ未だに信じていない者であっても、徳のある人でありえます。正しいお方である神は、人が行った善い事だけに報いを与えるに違いない。完璧なる報いではなくとも、それはまことに言うのだが、大罪を犯している信者と罪のない未信者がいたら神は、どちらかと言えば、未信者を厳しく見たりしない」