【 機嫌よく 生きられる 幸せ 】
不機嫌な人には、
不機嫌な出来事しか起こらない。
普通にしてれば、
普通のことしか起きないけれど、
上機嫌な人ほど、
上機嫌な出来事が起こり
無理せず自然な形で
幸せに恵まれます。
感謝すればするほど
よりいっそうの喜びが起こり、
不満や不安を持つほど
それらの悩みがやってきます。
気づいて感じるものだからです。
誰かに幸せになってほしい、
誰かを幸せにしてあげたいなら、
まずは自分自身が幸せになること。
幸せになることは、
誰かに与えることが
できるものではなく、
本人が幸せだと感じること。
人が機嫌よく生きることは、
この世における最大の善行です。
自分をまずは幸せにすること。
幸せになるということのために、
人はこの世に生かされて生きる。
他人を幸せにしたいと願うなら、
自分で幸せになろうと望むこと。
幸せは物ではなく心のあり方。
人に与えることが出来ないのは、
幸せを感じるということが
本人の選択する自由意思だから。
自分が幸せだと感じることこそ
幸せであるということであり、
機嫌良くいられるのは幸せです。
良いことばかりを思う人には
良いことばかりが起こるもの。
不機嫌で不幸な気持ちの人は、
その不仕合せを他人に与えます。
悪い感情は伝染してしまうのです。
そういう人は必ずその報いを
受けてしまうことになるもの。
悪い種をまき、悪い実を刈り取る。
良い種をまけば、良い実が育つ。
上機嫌の種をまいておけば、
上機嫌な出来事がやって来ます。
こういうことを、奇跡と呼びます。
ありがたいと思い、
感謝したいと望み、
幸せだと感じて、
嬉しいと喜ぶ気持ち。
それらもまた人に伝わり、
人と人との間に広がるので、
自分自身に善が帰って来る。
機嫌良くいられるのは喜び。
機嫌良く生きられる幸せです。
人には良い事をもたらしましょう。




