ディーゼルを復活させたTOYOTAさん!

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2015年6月17日付けの話ですが、
トヨタ自動車は実に8年ぶりに
国内でのディーゼルの乗用車を
発売することになりましたね。
( ´ ▽ ` )ノ✨✨✨

「燃費が良くて環境にも優しい」
とされる「クリーンディーゼル」
ですが、今回の発売では新開発
のエンジンを搭載したそうです。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

そもそもディーゼル車自体は、
ヨーロッパ向けの市場において
全体の約半分を占めているの
現状で、国内のシェアは少なめ。
(;^_^A

日本の国内市場の方は、マツダが
どこのメーカーよりも全力投球で
勝負してきた分野ですが、トヨタ
再参入でディーゼル・エンジンの
人気が広がるかもしれないですね!


トヨタは、スポーツ用多目的車である
「ランドクルーザー・プラド」において、
ディーゼル・エンジン車を追加しました。
排気量は、2.8リットル。

ガソリン車(同2・7リットル)
よりも燃費性能が格段に高くて、
燃料1リットルあたりの走行距離
は約3割も上回るとされています!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

低回転でも力強い加速感を得られ、
振動も少ないという優れものです。
トヨタは2007年からディーゼル
乗用車の国内販売から撤退しており、
今回8年ぶりのディーゼル復活です。


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ディーゼル・エンジンの技術開発は、
ヨーロッパの自動車メーカーを中心に
して進んできたという経緯もあって、
ディーゼルは欧州諸国では大人気です。
\(^o^)/

日本国内のようにハイブリッド人気は
ほとんど見られないところからして、
トヨタ自動車としてはディーゼル復活
の流れは自然な展開なのでしょう。
(・ω・)ノ


排ガスや振動、騒音などの問題を全て
解消し、燃費性能も向上しているので、
ディーゼル車はエコカーの代表として、
欧州や新興国市場で人気を集めています!
☆*:ヾ(@⌒ー⌒@)ノシ


国内のディーゼル車の販売台数は、
2014年で約8万台となっており、
2011年から9倍に増えています。
♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

ドイツの自動車メーカーのBMWは、
日本国内向けの販売台数の約3割を
ディーゼル車が占めています!!
♪(v^_^)v

同じくドイツのメルセデス・ベンツも、
ディーゼル搭載車種を充実させています!
v(^_^v)♪

日本国内の自動車メーカーにおいては、
マツダが主要車種で品揃えしています。
SUVの「CX―3」の国内向けは、
ディーゼル専用で売り出しています。
(=´∀`)人(´∀`=)

これまでは、トヨタをはじめとする
国内の自動車メーカーは、エコカー
としてハイブリッド車や電気自動車
を大プッシュしてきていました。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

最近の流れの中では、ディーゼル車を
再評価する格好になったのが現状で、
日本政府も購入補助金を設けたりと、
改めて普及が後押しされつつあります。
♪───O(≧∇≦)O────♪


TOYOTAさんは、ディーゼル復活。
さておつぎはどんな展開かな?

水素燃料のロータリーエンジン、、、
復活なるか?MAZDAさん!!

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MAZDAルージュが桜に映える。
自然と調和してこその最新技術。

この赤い色好きですよねー。
広島カープの応援もしなきゃねー。



これから先は、
水素燃料が来るか、
スカイアクティブか、
ディーゼルターボか、


十年前には広島の街中を
実際に走っていたという、
もはや都市伝説になって
しまいつつあった、あの、

【 水素ロータリーエンジン 】も、、、


もしかして、
もしかしたら、
もしかするかも!
しれないですね!!!
♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪