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やるべきことをやること。
個人的不利益があろうと、
障害や危険や圧力があろうと。
それが人間倫理の基礎だから。


今すべきことは、
未来への絶望でも
過去への告発でもない。
ありのまま事実を素直に
語ることだけです。


互いの相違点を認めあおう。
今すぐに克服できなくても、
多様性を認めあえるような
世界を作る努力はできる。


私たちは、誰もが才能を等しく
持っている訳ではありません。
自分の才能を伸ばすチャンスが、
等しく与えられているだけです。



国が何かしてくれるか
尋ねてはなりません。
国のためあなた自身に
何ができるかを考えよ。




どんな犠牲や危険があろうと、
すべての危険の中で最大級の
危険とは、考えているだけで
何もしないということである。