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『こんなにも悲しく、こんなにもつらく苦しい思いをするくらいなら、もはや愛などいらぬ!』
o( ̄ ^  ̄ o)
DoooooooooN
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人は誰もが本当は、愛の心を求めているはずです。
人間の心というのは、本来が愛によって生まれてきたからです。
愛の心を何よりの宝物とすれば、愛の心はその人のところへ引き寄せられてくるものなのです。
しかしながら、悲しみ苦しみにばかり心をとらえられて、
『愛などいらぬ!!』
と怒り狂うような人には、それにふさわしいものしか引き寄せられないことでしょう。
真実の愛ではない、慈悲のかけらもない、通常の人間的性質からもかけ離れた、精神的異次元領域がそこに構築されてしまうのです。
無関心、無感動、無感覚、そして一切のわずらわしいしがらみとの無関係を追究することにより、自分自身が空虚なものであるにもかかわらず、何かに覚醒し、充実している気分の錯覚に陥ることになります。
それが、修行者にとってはいわゆる魔の境地であり、輪廻転生説に言われるところの修羅の道であり、煉獄という表現をする宗教理念もありますけれども、大体似たような人間性の真髄を言っていることでしょう。
そういう幽玄微妙なる迷妄感覚というものは、奇妙キテレツでマカ不可思議なる異次元領域の世界であり、奇想天外、四捨五入、出前迅速、落書き無用なのです。
つ ま り 、
\(^_^ )( ^_^)/
ナニガイイタイノカワカルナリカ
人にとって、なにかしらの物事が理解可能か不可能か、わかるかわからないかということの最大のポイントは、単に知ってるか知らないか、ということです。
愛を、知ってるか、それとも、知らないのか。
風ふけば、
沖つ白波、
白根山。
この背中の桜吹雪
、知らねえとは言わせねえぜ(字余り)
Σ( ̄□ ̄;)
エッマサカアノトキノ・・・
既知の概念、周知の事実、ありふれた当たり前の常識的な見解というものが確立されていたとしても、内部者のコミュニケーションなり、報告、連絡、相談なりが、うまいこと円滑にいっていないのならば、そこには愛などは皆無だと言っても過言ではありません。
愛さえあれば、そんな生ぬるい展開など、ありえないし考えられないし、理解できない、もしくは、信じられない~と言われてしまいます。
(_´Д`)ノ~~
アンビリーバボー
イジメや薬物乱用のポスターとか標語じゃないですけれども、
『しない、させない、見逃さない』
はずですよね。
愛がないというよりも、むしろ、愛自体を知らないのですね。
もし、愛を知ってるなら、前向きに熱心に、物事の問題に向き合い、取り組み、お互いに理解できないことも歩み寄り、理解しあえる生き方に変えていけば良いだけの話です。
自分ばかりが理解されたがるお子ちゃまの心から成長できないことによって、人は、愛を持っていても、見失ってしまうのです。
愛を知らないのか、
『知ってるつもり』
なだけなのか。
もしくは、
愛を忘れたカナリヤか、
愛が欲しいだけの
だだっこちゃんです。
(´;ω;`)
ナンカ昭和ノニオイガスルヨ~
漫画やアニメなどは、読者の対象年齢層をある程度想定していることでしょう。
しかし!
子供向けの愛だとか、大人向けの愛などというようなカテゴリー区分などは、そもそも本来あるわけないでしょう。
愛そのものに、年代や年齢層別の区分があるわけじゃないんです。
愛を源流として、そこから応対してゆく行動のあり方などに、老若男女にそれぞれふさわしい形による、愛の心に根ざした学びやふれあい、小さな親切だとか、たくさんの応援する気持ちなどがあるだけなのです。
各世代の移り変わりも同じこと。
新しい、もしくは古い世代に対して、その自分たち以外の他者を、愛せるかどうか。
そこでは、単なる部外者という名を持つものだけではなくて、身内の中にもある
『想定外の要因』
と遭遇することによって、人として何かに気がつかないといけないこともあります。
予想すらできないような、大変な事態に立ち向かうことではじめて人間は、他者と人間関係を構築する大人へと、少しずつでも成長してゆけるものなのでしょう。
地道に土台を踏み固めて、人間本来の能力に目覚める必要があります。
人間には、五感という能力がありますが、その本質的な潜在能力というものは、単なる五感による知覚認識にはとどまりません。
五感をさらに超越した能力をというものを、誰もが持っているはずなのです。
そういう力強さを引き出し、危機や難局を脱出するため一番に大切なものは、実は本物の愛だけなのです。
いつも、どんな時も、
愛と感謝の心に目覚めて生きていくことで、
心の安らぎも喜びも、
癒しも慰めも、
自然に手に入ってくれるものなのです。
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『お前は、愛によって人間は悲しみ苦しむと言うが』
( ̄□ ̄;)!!
ナ、ナンデスト。
『その愛によってまた、人間は強くもなれるのだ!』
(TーT)
ソウダッタノカ。
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