風吹けば
沖つ白波
たつた山
夜半にや君が
ひとり越ゆらむ

【伊勢物語より】





風が吹けば
海の沖には

白波がたつけど
たつたやまでは

夜中にあなたが
ひとりで山越えを
しているのですね




白波がたつのたつと
たつたやまのたつを



かけているのですね。
わかります。








しかも、



今年は



たつのとし
ですからね



(^-^)ノシ



風吹けば

沖つ白波
たつたやま

夜半にや君が
てっぺんに
たつ(ry