人類への警鐘

第二話

解き放たれた、
エヴァンゲリオン。



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1916年から1917年に、ポルトガルのファチマという村で三人の牧童が、天から人類への警告の預言を受けました。
以後その地には大きな聖堂が建立され、たくさんの巡礼する人が訪れています。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆



□ねー!本当に今、
地球がヤバイことに
なってない!?

■だからいきなり、
大きな声を出すと
やかましいのだが。


□だって、なんか、
大変みたいだもん!

■騒ぐのはいいが、
もっとおだやかに
騒いでくれないか。

□おだやかだったら
騒いでないじゃん!

■ならば、もう少し
大人しく騒いでくれ。

□それって、騒いで
ることになるのかな。

■本題に戻らないと。


□・・・だから、
彗星だけじゃなく
太陽風や世界各地
の地震もヤバイって!

■だからといって、
騒いで解決なされ
るのだろうか?

□じゃ本当に何かが
あったらどうするの?

■そういう時のために
今から心の準備をして、
災難回避と危機脱出の
力を養うことが大切だ。


□えーと、もっと
分かりやすく教えて
欲しいんだけど、


■今までブログで
心構えについては
言ってなかったか?


□じゃあさ、なんか
特別な準備あるの?

■それはもちろん、
「確実に幸せを求める」
方法を身に付けて、
幸せの本当の意味を
理解することだね。



□ただやっぱり、
ブログ更新頻度が
少ないんだけど・・・

■引用転載や、
加筆補正で
頑張ってる
ので許して・・・。




☆☆☆☆☆☆

ファチマ第三の預言
(一部抜粋訳)

二十世紀後半において、神の大きな試練が人類の上にくだるであろう。

民は神の恩恵をふみにじり、各地において秩序が乱れる。

教会の上層部にもサタンが入りこむ。司教は司教に、枢機卿は枢機卿に対して戦いを挑む。

国家の最上部をサタンが支配し、世相はサタンによってみちびかれる。
特にサタンは学者の頭を狂わせ、混乱させる。
全人類の大半を数分のうちに滅ぼすほど、威力の大きな武器が開発される。

神の罰は大洪水の時より悲惨である。大きい者も小さい者も同じように滅びる。二十世紀後半、大きな戦争が起こる。

腐り果てたものは堕ちる。堕ちたものは、もはや支えられる力はない。

火と水が天から降り、大洋の水が蒸気となって沸き上がる。
その艱難によって、地上のものは破壊され、無数の人が滅びる。

最後の時が近づき、人類が自ら改心しなければ、世の苦しみはさらに深刻化する。

善い者も悪い者も同じように滅びる。
牧者は信徒と共に滅び、世の支配者もその民と共に滅びる。
至るところで死が勝利の歌を歌い、荒れ狂ったものが凱歌をあげる。彼らは、彼らの唯一の支配者であるサタンに支配されている。

これらがすべて終わったのち、世は神に立ち返る。




☆☆☆☆☆☆



□なんか、
さらに深刻な
気持ちになる
かもだけど…。

■大丈夫。
使徒の迫害された
時代と比べたら、
まだやさしい。


□シトって、
もしかして、
12使徒とか?



■人類への警鐘は
ふみにじられても
鳴らされ続けてる
からね、今だに。


□それじゃ
なにをどう
頑張ったら
いいのかな。

■・・・・・それは、
プラスなイメージ!
ポジティブ思考!
明るい笑顔!
元気なあいさつ!
陽気な歌声!

□なんだかかなり
ポジティブだよね。


■ありがとう。
そして何より

常日頃から、
真心がこもり
愛のある行いを。



□エヴァ・・・・・って、
アニメじゃなくて、
本物の
Evangelion(福音)
の話なのね・・・。

■え、ほかに
なにかある?






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………世は神に立ち返り、聖母マリアは御子イエズスのあとに従った者の心を呼び起こす。
キリストは、単に信じるのみでなく、公の場所でキリストの勝利を勇敢に宣言する人を求めている。
よき信徒、よき司祭たちは、その兄弟から軽蔑され、攻撃されるだろう。
隣人に向かって真理の言葉を告げるもののみが、真の愛を持っている。

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