ハッピー・ラッキー・スマイリーな毎日であるために...Thanks Giving Awakeness...!-201101311507002.jpg

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

しょぼん

取り返しのつかないことを・・・


取り返しのつかないことを、
してしまった.....!!

しょぼん

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


第四話

光る宇宙




人間にとって潜在意識の領域は、神秘な世界であり『小さな宇宙』という表現もできます。


この現実世界のあらゆるところにも、『小さな宇宙』という存在はあるのですが、人間が愛を秘めた存在として機能し、自分自身を世界の一部として昇華させていくことにより、宇宙としての秩序が構成されてくるのです。



その愛という、形のない精神的な秩序が形成される過程を経由し、世界は再び新しく構築され、心の果てなき旅路が続いてゆきます。

人類は生きることに対する潜在的な特殊能力があり、迷妄の暗闇による無秩序の混沌意識ではない、公明正大な秩序に目覚めた顕在意識の中で、愛と共に強くなるのです。



この世の苦しみ、悲しみ、迷い、しがらみから解き放されるために必要なことは、逃げ隠れすることではなく、理想的な世界が存在しているんだと気付くことです☆



幸せへの扉とは、現実と向き合うことによって開かれるものである故に、人は、より確実な方法で幸せを手に入れる手段を探します。


人間がつかむことのできる幸せというものは、本来は完全であり、永遠であり、何より万人と共有できる普遍性を宿しているのです。



人が本物の幸せを求めるなら、自分自身の意識の働きを、弱肉強食の競争意識から抜け出させないと始まらないというのに、かえって無駄な骨折りをしてしまいます。


人間は、いったいいつになったらそこに気が付くのでしょうか。



助け合い、支え合い、いたわり合う思いやりを知っていなければ、得られた幸せも限りあるものになってしまいます。


創造的に成長し、発展して繁栄するという、建設的な意識の次元に切り変えることこそが、幸せの新世界を開く鍵なのです。

思い描いた理想が、たとえ夢物語みたいだったとしても、信じる気持ちと負けない思いと不屈の闘志があるならば、まっとうな努力が実を結び、現実世界は幸せなものへと必ずや変わることでしょう。

これは、理想論でも一般論でもなくて、真実の愛が招く、今まさに到来する幸せの声です☆


怒りや憎しみではなく、柔和な優しさで事に処する心がけを持ち、人としてお互いのために尽力してみようとするならば、すぐ返事がかえってくることでしょう。



むさぼり、おこたり、つけあがる心は、人間本来の道とはかなりかけ離れており、愛を受け入れ成長する道こそ幸せに向かうのです。


純粋に、単純に、赤ちゃんみたいに素直に愛を受け入れ、喜びを大切にする事により、大きな喜びを招き入れてしまうものですから。

涙するほど感謝する気持ち。

過去が全て打ち砕かれるほどまでに、うちふるえる感激の心。

めまいがするほどわくわくし、幸せをかみしめる心こそが宝です☆


☆THE LAW OF
THE ATTRACTION☆
☆引き寄せの法則☆を学ぶ人で、そういう次元まで到達する人は、必ず答えを見つけています。



肉体の次元の宇宙と精神の次元の宇宙は、愛の中においてのみ再統合をはかり、極めて速やかに約束された幸せの実現を果たします。


意識と無意識が同時に共存する、本当の光の世界へと、魂が旅をしてゆく瞬間に立ち会うのです。


自然界の構成要素は、常に新しく変わり続け、今のこの現実の世界は、限りない幸せに向かって創造がなされ続けているのです。



およそ人間は、自分自身と自分以外の他者という存在を区別して考えてしまいますが、共通した同等の身分や領域、仲間、隣人、友達という概念を認識することが、幸せを手に入れるためには大切なことになってゆきます。

☆☆☆

No one of us can cut ourselves off, from the body of the community to which we belong.

ぼくらみんなのつながりを、断ち切っちゃうことなんて、だれにもできないんだよ。

☆☆☆


外部に対しては、肯定的な思考力、前向きな行動力。

内面に向かい、創造的な意志力、建設的な集中力。


人間におけるしあわせは、人を慈しみ、愛し、許し、受け入れる心が生み出し、すべての愛を共に大切にはぐくむ気持ちからのみ生まれる、生きた命です。

愛を大切にすることは、
愛から大切にされること。


そして、

感謝と喜び、希望と平安、そして信じぬく心です。


♪簡単なこと。
疑うよりも、
気持ちが良いね...



世界は美しい。

しかもそれでいて、
時間は流れ続ける。



♪永遠なのか、本当か
時の流れは続くのか…



覆水は盆にかえらず、こぼれたミルクはもうもとには戻せないというけれど、



何かしらの学びが、小さなものでなく、価値ある宝になるのです。


「幸せになる法則」からしてみれば、障害とはそれほど大きくはないのです。

自己と他者が幸せの再共有をはたすのは、愛の中においてです。


宇宙を一つの枠にはめず、多角的視野において観察することで、失ってしまったもの以上に高い価値として得られるものがあります。

そう、あらゆることから全てを学び取ろうとするこの人間は、本当の自由に一番近い存在なのだから。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆





...ああ、時が見える。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆