というわけでタイトルに記した台詞で有名な「冷たい熱帯魚」を観ていました。
2回目の鑑賞です。
この映画、とにかくグロいとネットでは よく言われているようですが、私は(そこまでグロいか?つぅか全っっ然たいしたことない)という感想を持ちました。
ソーセージを食べている時にタイミングよく死体解体シーンが始まったのだけど、血塗れの肉片は作り物ですし、生首なんて より一層明らかに作り物感ありましたし…。
全然どうってことないなーって思いながら普通にソーセージを食べられる程度のグロ?(最早グロシーンと言っていいのかなレベル)でした。
私はグロシーンより、エロシーンに嫌悪感を覚えました。でんでん演じる役柄が、セクハラまがいな触りかたで女優さんに触れたシーンでは
「気持ちわりぃな、触んじゃねぇよ」
って咄嗟の感想が声に出ました…。
何か、女優さんって凄いですよね…。 60代のお爺さんを2人も相手にセックスシーンですよ。。無理過ぎるだろ…。女優ってすげぇ…。
あと吹越満さんと、でんでんの演技が上手すぎて凄かったです。
では、寝ます。おやすみなさい。