こんにちは。
アイウイングスのYAMAと申します


これまで、電子納品支援ソフト「デキスパート」について、色々な機能・活用をお話しさせて頂きましたが、まだまだ是非活用してほしい箇所が沢山あると思います。

これからもデキスパートのことについて更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。


今回は、2月22日更新の「自己紹介 」で記載した内容にちょっと似てしまいますが

私どもの会社・アイウイングスのことについてお話させて頂きたく存じます。



アイウイングスは、
建設工事の分野で、CALS・ITを使ったソリュージョンを提供しています。


施工管理業務 では、
 ・ロードメーターによる過積載防止対策
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工事現場にポータブルロードメーターを設置し、それを通過することで、簡単にトラックの積載量を知ることができ、トラックの過積載を未然に防ぐことができます



作成業務 では
 ・電子納品作成
現場オフィースとデキスパートを完全対応しており、編集したデーターをバックアップ用として保管できます。
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 ・現場施工管理
建設現場での測量・書類管理・図面の作成など、現場監督の補助業務を行っています。
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建設系iPhoneアプリ開発 では
・写真管理で使うCibilCamera(シビルカメラ)
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シビルカメラは、電子納品に対応した1メガピクセル(980×1260JPG)にスケールダウンして保存できるほか、工事黒板の挿入機能が付いています。
その為、1人で写真を撮影することもでき大変便利です。
黒板の色も緑以外に設定することができ、透明度も変えられるので“文字”だけを入れる事も可能です。
デジカメで撮影するのが当たり前になった工事写真ですが、電子納品を行う場合、市販のカメラでは画素数が合わず工事専用のデジカメを使う場合があります。iPhoneのカメラ機能も同じく、5メガピクセル(3GSは、3Mピクセル)が標準となるのでそのままでは使えません。



・測量で使うCibilCalc01(シビルカルク01)
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技術者必須のプログラムは、座標計算です。
シビルカルク01は、逆座標計算と開放トラバースが切替えて使用できます。
高い電卓を買うよりもコストパフォーマンスは抜群です。



・計算で使うCibilCalc01(シビルカルク02)
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面積計算でも厄介なのは、ヘロン計算です。
手計算では間違えやすい計算でも、3辺を入力していけば三角形の面積が求められます。



また、8月にリリースしたCals検査システムでは、
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一部紙媒体で受けている建設工事の中間・竣工検査をiPadで閲覧する事により全て電子データで検査を可能にするアプリです。

電子納品用に作成された写真データを取込み、検索条件を設定する事で、任意の写真を検索して閲覧表示する事が可能です。
また、電子納品用に作成された書類データを取込み、検索条件を設定する事で、任意の写真を検索して閲覧表示する事も可能です。


建設系iPhoneアプリ開発は、まだまだこれからもリリース致します。
こちらの情報も、これからはアップしていきたいと思います。

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以上、YAMAがお送りいたしました。



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