こんにちは。
アイウイングスのYAMAと申します。
いきなりですが…
2009年11月25日に行われた、鹿児島県CALS/EC説明会にて配布された資料だと思うのですが、
この資料が、良い点・悪い点と、なかなかよくまとめているなぁ、と思いました。
PCで作成したデータは、編集しなおすこともできてとても便利です。
打合せ簿などの書類の紙データ(鑑とか)は、もちろん紙でやりとりされていて、電子納品といえど、書類をスキャニングしないと電子化にならないわけでして、手間がかかるという課題もあります。
しかし、どちらも共通して言えることは、かさばる管理がとても楽になるということ。
打合せ簿等
・日常のやりとりが紙の為、検査も紙で行っている
写真
・ほぼ100%電子データを用いてパソコンで検査を行っている
我が社は電子納品作成業務もしており、広島県に所在しますが、
広島県の電子納品提出形態は発注者が「市・県・国土交通省」に分かれております。
なかでも、
・国土交通省は全ての工事が電子納品が義務付けられており、
・県は2500万円以上の工事から電子納品を実施。おそらく、大体の工事が該当すると思います。
・市は2012年から原則提出になり、2014年から義務付けになります。
今は2011年度後半にさしかかろうとしているところです。
我が社も一層、力を入れて、完成度のいい電子納品作成をしていきたいと思っています。
さて、今回はデキスパートの内容ではなく、YAMAのつぶやき(笑)になってしまいまして、すみません
ここで次回予告です。
工事写真整理が多くて、複数人数で編集するとき。
…について、次回はお話ししていきたいと思っています。
失礼します。
YAMA