あいわサロンのある埼玉県
埼玉の由来はご存知でしょうか?

埼玉県行田市に古墳群のほど近くに「埼玉県名発祥の碑」があります。

私もたまたま子供が古墳に興味があり、昨年夏に見てきました。

昭和43(1968)年に稲荷山古墳の発掘調査によって出土した「金錯銘鉄剣(きんさくめいてっけん)」

この名前を聞いて小学校の歴史の授業で聞いたことがある!!と思う方もいるのでは?

その歴史的発見現場の程近くにある石碑には

「埼玉県名発祥之碑」と書かれています。
埼玉県名発祥の脾
由来を端的に言うと

幸魂(さきみたま)→前玉(さきたま)→埼玉

となったそうなんです。
素敵な名前ですよね!

以下のサイトが詳しく書いてくださっています。

https://intojapanwaraku.com/rock/travel-rock/102654/

さらに埼玉県が誇る埼玉県章をご存知でしょうか?

デザインのまが玉16個を円形にならべたもの。
まが玉は、古代人が装飾品などとして大切にしたもの。埼玉県名の由来である「幸魂(さきみたま)」の「魂」は、「玉」の意味でもあり、まが玉は、埼玉県にゆかりの深いものとなっている。
また、まが玉を円形に配置したデザインは、「太陽」「発展」「情熱」「力強さ」を表している。
県旗は県章を白地に赤く染め抜いたもので、昭和39年9月1日に制定された。

カッコイイ県章ランキングでも埼玉県は1位になっています!

https://j-town.net/2019/08/02292387.html?p=all

40年以上埼玉県に住んでいましたが、最近まで埼玉県の由来、県章について知りませんでした。
もっと早くに知っていたらよかったなぁ。

埼玉県と勾玉にこんなご縁があったとは。。。びっくりしました!

私たちの運営している、あいわサロンでは
「勾玉」を大切にしてきました。

サロンには、昨年沖縄の聖地で出会った琉球石灰岩の大きな勾玉(勾玉のお父さん)を飾らせていただいています。
中西功が各地のパワースポットに行く時には持参して各地のエネルギーを更にプラスしています。
サロンにお越しの際はぜひ触れてみてください。

そして、私たちが取り扱いさせていただいてるのが
古代硝子勾玉「まほろば」です。

これは、ヒーリング界のレジェンドと言われる愛和道®の創始者・中西研二が活動25周年を記念して、2017年に縄文エネルギー研究所の中山康直氏に依頼して作った完全オリジナルの勾玉を限定100個だけ再生産したものです。

本体のガラスの素材として、チベットで取れる麻の原種のケイ素を使い、麻炭、金塊を使っています。
なので、細かい穴があいた多孔質の構造になっていると言われていて、

また勾玉の紐には国産の麻を使い、紐の留め金には南米のシャーマンが使う香木・パロサントを使っています。

25周年記念と1点違うところは、麻を使った勾玉専用の袋(寝床)がプラスで入っていること。

この生地は、『ぼだい樹染め』という大変珍しい染め方で、優しい草木染のような色をしています。
また袋の留め金には、心の安定を与えてくれると言われるアベンチュリンで作った勾玉も付いています。

その勾玉に、愛和道®のマスターヒーラー全員で持つ方の幸せと完全なるお守りとしてのエネルギーを込めました。

また中山康直氏は勾玉には
「龍とつながるパスポート」
としての役割があるとおっしゃっています。

2024年は辰年。ちまたではドラゴンイヤーと言われています。

日本人は金龍族。
ニュージーランドは銀龍族だとワイタハ族のテポロハウ長老はおっしゃっています。

世界の人類を目覚めさせ平和に導くために金龍族が立ち上がって、銀龍族はそのサポートをしてくださるのだそうです。

日本人は、古くから大自然そのものに神が宿っていると信仰を持ってきましたが、龍とは主に「水」をつかさどる神のことと言われてきました。

そのため、日本の漢字には龍が入っているものが沢山あります。大自然の中の見えないエネルギーに対して先人たちは龍を感じていたのでしょうね。

その大自然との繋がりを作ってくれる勾玉こそが「まほろば」です。

戦後、急激な経済発展を目指すあまり、自然とのつながりを軽視してきた私たちが自然とのつながりを持った生き方をすることこそ、金龍として日本人としての本当の姿なのでは?と思っています。

身に付けたその日から大自然が味方になり、あなたにふりかかるマイナスのエネルギーを防ぎ、たくさんの幸運をもたらしてくれます。

あなたも龍・大自然とのつながりを感じてみませんか?

https://www.aiwado.or.jp/product-page/mahoroba