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あいわ総合司法書士事務所のブログ

あいわ総合司法書士事務所では、「真の市民のための法律家を目指す」という目標を掲げ、これに基づいた事務所運営を行っています。

おはようございます。高井です。

5月18日(月),札幌司法書士会の研修を受講しました。
「遺言執行の実務(基本的留意点)」をテーマにして,司法書士の松浦先生が,遺言執行の基本的なポイントや,実務を行う上での留意点を,自身の経験談をまじえながら,解説してくれました。
100人近くもの司法書士が研修に出席していて,相続問題の関心の高さを感じました。

研修の内容は,遺言執行者の職務(基本的な性格),遺言執行者に就任するまでの問題(遺言の保管の仕方・相続の開始をどのようにして知るか),遺言執行の具体的な手続などについて,多くの資料を提供してくれて,勉強になりました。

特に,「普段の相続登記のときでも,遺言の存在をきちんと確認していますか?」というところでは,相続登記を行う上で,遺言の存在を確認することの重要性や,遺言に基づき登記をする場合でも,その遺言が最新の遺言のなのか確認することの重要性をあらためて認識でき,講義を聴いていて,ためになりました。

公証役場には「遺言検索システム」があり,平成元年以降に作成された公正証書遺言であれば,全国どの公証役場でも検索・照会ができるシステムがあります(ただし,謄本の交付請求については,遺言を作った現地の公証役場に限られています)。
つまり,遺言を公正証書で作っていれば,相続手続を進めるうえで,遺言があるかどうか,保管している遺言が最新のものかどうか,簡単に確認することができるのです。

遺言は,何度でも作り直すことができるので,後になって気が変わって,別の方に相続させる遺言を作っていないとも限りません。
遺言書に,自分に財産を相続させると書いてあったとしても,後で撤回されていた場合は相続できません。当たり前のことですが,遺言検索システムで,自分の持っている遺言が最新のものかどうか確認することの重要性を再認識でき,ためになる研修会でした。
こんにちは,高井です。

5月17日(日)に,洞爺湖マラソンに参加しました。

レース前に雨が降り出し,どうなるかと思いましたが,昼過ぎには晴れ間が出てきて,私がゴールする頃には,すごく良い天気になっていました。

 

洞爺湖マラソンは,2010年から毎年参加している大会で,今回で6回目の出場になります。
年々,完走タイムは悪くなっていますが,なんとかゴールだけはできています。
マラソンコースは,温泉街をスタートし,洞爺湖を1周するというコースです。
洞爺湖1周では42キロがないため,途中の財田地区で3キロの山登りをさせられます。
レース後半での山登りがあるため,トレーニング不足の私の足はガクガクになってしまいます。
それでも,30キロから先はずっと湖面のすぐそばを走ることでき,タイムさえ気にせず,のんびり走れば,本当に気持ちがいいです。

今回の大会も,何とかぎりぎり完走することができました。
来年は,景色を楽しみながら走れるよう,減量して,しっかりトレーニングを積んで,出場したいです。

おはようございます。高井です。

先日のブログでも紹介しましたが,当事務所では,札幌市内の以下の郵便局に,『相続と遺言 安心早わかりガイド』という小冊子をおいています。

札幌北郵便局,札幌中央郵便局,山鼻郵便局,
豊平郵便局,手稲郵便局,札幌大通郵便局



この小冊子を作ったきっかけは,
「相続が発生したが,何から手を付けていいのか分からない」
「相続の手続を頼みたいのだが,誰に,何を頼めばいいのか分からない」
というお客様の声があり,それに少しでも役に立てばと思い,作成しました。

私が思うに,相続の手続が大変なのは,相続は突然発生することもあって,身内の死という悲しい出来事の中,複雑な手続を,すみやかに行わなければならないところにあると思います。

普段の生活の合間を縫って,役所に行ったり,亡くなった方の財産調査をしたりなど,仕事などで忙しい方は,相続手続を行うことは本当に大変なことだと思います。
手続もゆっくりやるわけにもいかず,まずは,相続をするのか,それとも借金の方が多いので相続放棄をするのか,あるいは限定承認をするのか,相続開始後,3カ月以内に決めなければなりません。
そして,相続をするとなったら,その後,相続人全員での遺産分割協議,相続税等の申告,不動産等の財産の名義変更手続きなど,手続を進めていくためには,専門的な知識が必要となります。
精神的にも作業的にも負担が大きく,トラブルになることも少なくありません。

そこで,この小冊子では,相続という問題に直面した時に慌てたり,とまどったりしないよう必要な知識を,まとめました。
具体的には,よくある相談として,以下のものを掲載しています。

「父が遺産を残して亡くなりましたが,誰がどのくらい相続することになるのか分かりません。」

「相続するときの手続方法が分かりません。」

「身内で争いごとが起きないように,私の意思に沿って財産を分配できるようにしたい。」

「父が亡くなった後で,借金があることが分かり,相続人である私にその請求が届きました。」

「相続財産の分け方に不満のある相続人がいて,もめています。」

「生きているうちに,好きなように財産を分配したい。」

「年齢のせいか精神的に不安になってきたので,今後,自分の財産を管理ができるか心配です。」

「相続後,どのくらい税金がかかるのかわかりません。」

「法律の専門家に相続手続きお願いしたいが,いくら料金がかかるのかわかりません。」


郵便局で小冊子を見かけたら,手にとって中身を見てみて下さい。
また,お近くに上記の郵便局が無いという方は,事務所までご連絡いただければ,小冊子をお送りいたします。

おはようございます。高井です。

当事務所では,札幌市内のいくつかの郵便局(札幌北郵便局,札幌大通郵便局等)に,『相続と遺言 あんしん早わかりガイド』という小冊子を置いています。




昨日,この小冊子を見たという方から問い合わせがありました。

質問の内容は,「前妻との間に子どもがいる。前妻とは数年前に離婚し,今は別の女性と結婚し,今の妻との間にも子どもがいる。前妻との間の子について,親権は別れた妻にあるのだが,この子も自分の相続人になるのだろうか。」というものです。

答えは,親権の有無にかかわらず,もちろん離婚した奥さんとの間の子も相続人になります。
この場合の法定相続分は,子どもがそれぞれ4分1ずつ,今の奥さんが2分の1ということになります。

今回の相談のように,前妻の子供と後妻がいる場合,一般的には,遺言を作った方が良いとい言われています。
理由は,前妻の子供と後妻は,被相続人の生前に交流がほとんど無いことが多く,葬儀にすら参列しないというケースもあると思います。もし,この場合,遺言が無ければ,前妻の子供と後妻とが遺産分割協議をしなければ,相続手続を進めることができません。

法定相続分どおり,遺産を分割するというのであれば,なんとか手続が進むかもしれません。
しかし,いずれにしても,遺産分割協議は相続人全員で協議をしなければなりません。ほとんど交流の無い方と話し合いをしなければならず,手続としては非常に負担のあるものになると思います。

また,遺産が現金や預金のようにわけられるものであればいいのですが,遺産の大部分が自宅不動産ということになれば,法定相続分どおりに分割することが難しいです。ケースによっては,後妻は,自宅不動産を取得する替わりに,代償金を支払わなければならないとか,代償金も用意できなければ,最悪,不動産を売却しなければならないということもあります。

以上のようなことが考えられるので,前妻の子供と後妻がいる場合は,遺言を残した方がよいと言われています。

遺言の内容によっては,遺産分割協議を行わなくても相続手続を進められますし,また,法定相続分にしばられることなく,相続分を指定することもできます。
たとえば,「私の全ての財産を,後妻の●●に相続させる。」という遺言も有効です。

ただし,配偶者や子供が相続人になる場合は,「遺留分」という制度があり,一定の財産については相続する権利が保障されています。今回のケースであれば,後妻は4分の1,子供は各8分の1について,遺留分として保障されています。
そして,遺留分対策としては,まずは遺留分に配慮した遺言を残すことが考えられます。その他,生命保険は相続財産とならないため,遺留分請求があった場合の代償金として生命保険を活用する等の方法も考えられます。
遺留分について,どのような対策をとるかは様々ありますが,遺言を作る際に遺留分も配慮した形でつくっておけば,遺言執行手続がスムーズに進めることできます。
こんにちは,高井です。

このたび,一般社団法人日本財産管理協会が実施する認定研修を受講し,「財産管理マスター」として,同協会の認定会員名簿に登録されました。

私は,平成25年7月に,下記の認定研修を受講し,その後,遺言執行業務及び遺産承継業務等の財産管理業務について,積極的に取り組んできました。


1 司法書士による財産管理業務
2 民事信託の実務
3 不在者財産管理人・相続財産管理人の実務
4 遺言執行の実務
5 任意売却の実務
6 相続放棄・限定承認の実務
7 財産管理と中小企業支援
8 財産管理業務と税実務


相続手続のお手伝いをさせていただく中で,遺産分割対策を中心とした,事前(生前)の相続対策が,とても重要だと感じることが多数あります。

たとえば,「遺言があれば,相続人間でトラブルになることも無かったのに。」とか,逆に「この自筆遺言があったおかげで,相続手続がスムーズにいった。」等です。

今後も,依頼者から相談を受けた際に適切なアドバイスができるよう,そして,遺言執行業務等の財産管理業務に積極的に取り組んでいこうと思い,同協会の認定会員として,登録を受けることにしました。
こんにちは,高井です。

4月18日(土),日本財産管理協会の研修を受講するため,日帰りで東京に行ってきました。

研修は,「財産管理業務における自筆遺言の扱い方」~遺言書の作成から執行までの創意工夫~ というテーマで4時間行われました。

研修会には,全国各地から,財産管理業務に積極的に取り組んでいる先生方が参加しており,非常に勉強になりました。

私自身も,過去に,遺言者が残した,自筆証書遺言について,受遺者の特定が不十分だったため,登記申請をするのに,苦労した経験があります。
この遺言自体は,全文・日付・氏名が遺言者により自署されており,印鑑も押されていたため,自筆証書遺言の形式は満たしていました。また,検認期日では,相続人から特に意見も出なかったので,遺言自体が無効になるという心配もありませんでした。
ただし,この遺言は,受遺者が相続人以外の方で,遺言書には受遺者の名前しか書いていませんでした。

遺言書には,「私の一切の財産を,●●●●に譲渡する。」と書かれていました。

法務局に相談に行くと,受遺者について,●●●●だけでは,特定が不十分だと言われました。

つまり,「高井和馬」という同姓同名の人物は,日本全国に何人もいるため,遺言書に書かれている「高井和馬」と登記申請人の「高井和馬」が同一人物なのか,この遺言書の記載だけでは特定ができないため,登記はできないということです。

たとえば,この遺言の記載が,「甥の高井和馬」とか,「高井和馬(住所:札幌市北区北32条西4丁目1番7号)」,あるいは「高井和馬(生年月日:昭和55年4月8日)」というように,もう少し,特定がされていれば問題がなっかたのです。
また,遺言書に名前しか書いていない場合でも,受遺者の名前が,被相続人(遺言者)の戸籍の中に出てくれば,特定をできたかもしれないのですが,今回は,受遺者が甥のため,被相続人の戸籍をとっても出てきません。

このケースでは,遺言執行者を被告にして,登記手続請求訴訟を提起しようかとも考えたのですが,管轄の法務局と打ち合わせをしていく中で,他の書類で受遺者の特定ができるということになり,時間はかかりましたが,無事,遺言書のとおり登記手続を完了することができました。

この遺言もそうなのですが,遺言書を書くときに,事前に専門家(不動産があるのなら司法書士)に相談をしていたら,手続に時間がかかったり,遺言が無効になったりすることはないのにと,感じることが多いです。

4月18日の研修会では,自筆証書遺言の解釈のポイント等,具体的な事例が多数紹介され,勉強になりました。
今後の業務の参考にしていきたいです。



こんばんは,高井です。

日曜日に,円山動物園に行ってきました。

ホッキョクグマの赤ちゃんが生まれたので,きっと混んでいるだろうなと思ったら,駐車するのに40分もかかりました(冬の間は,駐車をするのに待つことはありません)。





今回は,ユキヒョウやトラ,オオカミも見ることなく,まっすぐに4月になって公開されたホッキョクグ
マのところに行きました。





ホッキョクグマのところに着いたのは,1時30分頃でした。その時は,親子して寝たまま動きませんでした。20分~30分ほど,待っていると,赤ちゃんが起き上がり,ママのおっぱいを飲み始めました。
生まれたばかりのホッキョクグマは,毛も白くて,小さくてかわいかったです。

妻も,娘も喜んでいました。

こどもが大きくならないうちに,もう一度,ホッキョクグマを見に,動物園に行こうと思います。
 こんにちは。椎名です。

 先週の土曜日(3月28日)にバイクで,岩見沢方面へ行ってきました。

 例年は,早くても4月中旬くらいからバイクに乗るのですが,今年は雪解けが早かったので,初めて3月にバイクに乗りました。

 道路には全く雪が無かったですが,両側の野原にはまだ雪が残っていました。

 気温は3度~5度くらいだったので,高速道路を走ると寒かったです。
 今年初乗りと言うことで,朝7時頃に出発して,2時間ほどで戻りました。

 今年は,ツーリング仲間ができそうなので,走る機会が増えるかもと楽しみにしています。 
 

こんにちは、高井です。
小樽水族館は、3月21日から通常営業の開始です。
冬期間、閉鎖されていた海獣公園も、今日からオープンです。さっそく、家族で小樽水族館に行ってきました。

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目当ては、トドのリーダー「モンキチ」です。迫力と存在感は、小樽水族館随一です。
トドショー開演前から「モンキチ」をバッチリ見ることができる席を確保して、ショーの開演を待ちました(上の写真はモンキチです)。

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次から次と、トドが6mと4mのジャンプ台から飛び込んでいき、迫力満点でした。

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宙を舞う「モンキチ」です。体重600キロのモンキチが飛び込むと、すごい水しぶきです。
妻も娘も大興奮でした。

この日は、天気がよくて暖かく、春が近づいているんだなと感じることができる1日でした。

こんばんは、高井です。
先々週の土曜日、家族で円山動物園に行ってきました。

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熱帯雨林館でクロザルの「アサギ」をしばらく見ていると、私と娘のそばによってきて、いつものように素敵な笑顔を見せてくれました。クロザルは、表情が豊かで、見ていて飽きないです。

この日、一番面白かったのは、オランウータンの「ハヤト」です。まだ5歳の子供です。

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見ている間、ずっと、飼育員さんと遊んでいました。動きが素早く、俊敏で、元気いっぱいでした。前回り受け身も完璧でした。夏になると、屋外でも見ることができるので、もっと動き回るハヤトを見ることができます。

アフリカゾーンの工事もだいぶ進んでいて、今年もたくさん、動物園に来ることになりそうです。