といっても、前のように、詳細に残していっていると、過去より未来が優先されて、中途半端に途中で断念パターンが懸念されますので(笑)、今回は、写真を載せて、サクサクと、にします。

次の旅や、誰かの旅のために、という目線でいければな、と思います。

 

旅の目的:地中美術館と豊島美術館の訪問+高松でグルメ

 

博多から岡山まで、新幹線を使います。

750発で1時間40分くらい。

それから、快速マリンライナーを使って、茶屋町で在来線に乗り換え、終点宇野駅へ向かいます。

 

学生は、100㌔以上で学割が使えます、往復割引と併用が可能。ただし、特急券、新幹線には使えず、乗車券だけです。

 

宇野線に乗り換えた時点で、外国人の割合が半端ない。しかも欧米系!

異国に来たような気がするけど、周りは日本の原風景(田んぼとか、日本家屋とかが多い)。

不思議な感じ。

 

宇野駅から宇野港へは徒歩5分くらい。

みんなでぞろぞろ。

予想以上に立派な船でした!!

 

 

 

船に乗ってようやく、非日常を感じ、テンションあがる~

宇野港から宮浦港(直島)へは20分、午前中のうちに直島に着いた!

インフォメーションでガイドブックを得て、ようやくその日の計画を決めます(笑)。

地中美術館に行くことは決めていて、チケットも予約、支払い済みでしたので、まずはそちらから。

 

1205の便だけ、地中美術館に直行です。

バスが来るまで、屋外アートを鑑賞したり、ショップをみたり、ふらふら、島時間を感じたりしてみました。

 

バスで、地中美術館チケットセンターへ。

10分前から予約受付開始です。

予約済みのQRコードで簡単受付!

ここにもロッカーがありますが、本館にもロッカーがあります。

雨の日は、ここのエリアだけですが、共有の傘の貸し出しもあります。

 

受付を済ませたら、「モネの庭」を通って本館へ。

この庭、めっちゃいい。是非体感してほしい。ヨーロッパの人が多いのもあって、もはや日本ではないのでは!?と思わせる。けど、日本の植物もある。ハスが咲いている。不思議な空間。

耳を澄まさなくても、虫や鳥の声。イトトンボやニョッキ―みたいな毛虫。造られたけど、自然な自然がありました。