現地2日目は霧からのスタートです!

 

【今回の旅の目標】

不自由を楽しむ、未知との遭遇、そのときを楽しむ力と判断力を養う

 

④ ラバトという都市について

モロッコの首都

 

5,Dec,2018

朝、カーテンを開けると、もやっとしていて、おやっと思いました。

アフリカと霧があまり結びつかなかったためです。

朝食を取り、バスに乗り、連れて行かれるまま…

バスを降り、ヒヤッとして、少し目が覚めて、、、そう、ぼんやりしていたのです(笑)。

馬に乗った、正装した男性が定位置に入るのを見て、

(のちに、守衛さんだと分かる。)

真っ白で、装飾された建物の中に、入った途端、目が覚めました。

 

とても素敵な光景が広がっていました。

ムハンマド(モハメッド)5世の霊廟に来ていました。

 

天井の装飾に、圧倒されました。

外観からは想像もつかない美しさでした。

 

モロッコは火葬ではなく、土葬とのこと。

息子さんのハッサン2世と共に、眠っておられました。

(隣にはコーラン)

 

外は相変わらずの霧でしたが、それはそれで、幻想的な光景が見れました。

 

庭園跡のようなところを抜けると、ハッサンの塔がありました。

 

 

ちなみに、

ムハンマド5世は、モロッコ独立の父、

ハッサン2世は、その息子で、初代の王様、だそうです。

 

首都ラバトの観光を終え、目指すは、

なんと、インスタ映えと有名になっている(と後から知った)

青い街、シャフ・シャウエンへ!

 

進むにつれ、霧もはれてきて、太陽も姿を現してきました。

いざ、シャウエンへ☆