見捨てられ不安…

私を見捨てないで…

こんな自分は捨てられてしまう



一人ぼっちになる…

怖い…

生きていけない…

ひとりじゃ、生きていけない…



こんな思いをずっと握りしめていた

それこそ、

20代で、初めてうつ病になったときから



見捨てられ不安は

「親に見捨てられる」

だと、思っていた。。



親以外にも

恋人に見捨てられる

友人に見捨てられる…

対象は外にある、そう思ってた。。



でも本当は違ったんだ


まず見捨てられ不安があるのは

自分が自分のことを

見捨てているから



自分が自分のことを

諦めている




自分は何やってもうまくいかない…

自分はもうダメだ…



そんなふうに、

自分が自分を認められていないから



自〇してしまう人も、

そうなんだ…



まず、自分が自分を見捨てた結果

自分が自分の生を、

あきらめてしまう…



やっぱり、外側からじゃない

内側からなんだ。。



本当は、

心は自分自身を求めている。



外側の誰かからではなくて、 

自分の理解

自分を受け入れること

自己肯定…

自分を愛することを

求めている。



外側の他人様に

見捨てないで!

私を受け入れて!

私をもっと愛して!…

こんなふうに求めて


いったんそれは、

誰かに受け入れてもらえたとしても

理解されたとしても…



それじゃ、

満足できない!

カラカラに干上がった砂漠のように

もっともっと欲しい…

と、欲は尽きない。。



自分を受け入れる

自分を愛する…

自分を決して見捨てない!

自分をあきらめない!



結局は、「内側から」なんだ。

外側に求めても、解決はしない。



見捨てられ不安の正体は

「自分に見捨てられている」

という不安。


すごいことに、気付いたな。。