Good day!
ここ最近3男坊の嫌々が酷くてうんざりしております。。。
3人目だから上手くやり過ごせる(実質2人目みたいな感覚ですが)かと言えば、
全くそんなことありませーーーーん
上の子にイライラし、役立たず主人にイライラし、仕事なんかでもイライラし…
確実にイライラすることが増えていってしまい、常にイライラの器が表面張力でスレスレ状態。
なので、ちょっとしたことでもすぐイライラが爆発しちゃいます
せめて主人が負担軽減でもしてくれたらいいのに…。逆にストレス
そんなイライラの中ですが、兄sにハっとさせられたことがあったで記録してみます。
毎日朝何回起こしても起きない春馬氏。
何回も「起きなさい
」を言い、挙げ句の果てはお尻ペンして叩き起こす。
これがデフォルトです。朝から疲れる…。
そんなある日、冬彦氏が…
こんな感じwイメージはアナ雪の雪だるま作ろうのメロディー風に
ミュージカル調で起こしに行くと…さっと起き上がり、「おはよ！」とか言うてましたw
こ、これで起きるんや
ってか、ミュージカルテンションとかさすがに真似できんから
毎日それで起こして欲しいわ。。。。冬くんのイクメン力を垣間見ました。
そして、その後はお着替え。これがまた全然着替えをしない。
「早くして！」しか言えない私もあかんけど…毎日これだとやってられん…
そんな時に雪夫氏が…
「はい、はるまくんお着替えしましょーね、はい、お手手ここですよー、
そうそう、上手やねー」と着替えをさせ、階段をおりる時にも
「お手手つなごっか！」と手をつないでおろしてあげ、「はい、靴どうぞ」と
靴箱から出してあげてました。
母がキレキレやと子供は優しくなるんか
子供たちの優しさに見習わないといけないな、という思いともっと心にゆとりが
あればそれぐらい優しくできるのに、という複雑な思いが入り混じりました。
そして、ある夕方…
保育園から帰ってきて着替えたり洗濯物出している時のヒトコマ。
このドアのところに保育園のリュックとかを片付けるのですが、春馬くんの
いたずらのせいでベンチが寄ってます。
ドアを開けたいのに、邪魔…
イラっとした冬くんは乱暴にベンチをガタってしたら、バタンって倒れてしまいました。
それを見ていた私は乱暴な扱いにイラッとして
「なんでそんな乱暴なやり方すんの！？ちゃんと戻して」と怒りました。
そこに自分の洗濯物を出し終えてこちらに来た雪くんが、、、
「冬くん、それどーしたん？ケガしてない？大丈夫？」と言って駆けつけてました。
はっ！とさせられました。
もちろん見ていたので、ケガがないのはわかっていたのですが、
椅子倒れる→ケガしてないかな、と気遣える心。
親ならイライラしてないで、心配してあげないといけない場面だったんだ、と気付きました。
しかもその後フラっと来た春馬くんも加わり、
「よし、3人で椅子を起すぞー！」と、3人で力を合わせて元に戻してくれました。
子供ってすごい！教えてないのに思いやりの気持ちとか、
力を合わせて解決する力とか、身につけてるんですね。
そして自分の心の狭さ、余裕のなさに気付かされました。
カリカリしてないで、もっと優しい気持ちで育児できるようになりたいです