毎晩配信している二次元VTuberとして、昔の私はずっとこう思っていました。
「モデルがかわいければ、音質はそこまで気にされないよね?」
……でも、ある日自分の配信アーカイブを聞き返してみたら、普通にショックを受けました。
なんでPCファンの音、こんなに大きいのーー!?(泣)
しかもファン音だけじゃなくて、
- キーボードのカタカタ音
- マウスのクリック音
- エアコンの風音
- 外を走るバイク音
まで、思った以上にしっかり入ってるんです。
特にホラーゲーム配信の時。
せっかく雰囲気がいい感じなのに、後ろでずっと「ブォォォ……」って鳴ってると、一気に現実感が出ちゃってちょっと悲しかったです(笑)。
最初は「マイクが悪いんだ」と思ってました
最初は完全に機材のせいだと思っていました。
なので、
- OBSのノイズ抑制を調整
- マイク感度を変更
- 配信設定を検索
- 深夜にひとり録音テスト
……みたいなことをずっとやってました。
でも頑張れば頑張るほど、
「声まで小さくなるのに、ファン音はまだ聞こえる」
みたいな状態になってしまって。
途中から、
「私は頑張ってるのに、PCが協力してくれない……」
って気持ちになってました(笑)。
友達に「AIのノイズ除去試してみたら?」って言われた
正直、最初は半信半疑でした。
昔使ったことがあるノイズ除去ツールって、
- 声がロボットっぽくなる
- 音が不自然になる
- 急に声が途切れる
みたいなイメージが強かったんです。
でも配信仲間にすすめられて、AI Voice Cleaner の背景ノイズ除去機能を試してみました。
その時は本当に、
「無料だし、とりあえずやってみるか~」
くらいの軽い気持ちでした。
思ったより自然でびっくりした
試したのは、ゲーム配信の切り抜き動画。
その動画では、
- キーボードを連打
- エアコンつけっぱなし
- PCファン全力稼働
- 途中で机を叩く
という、かなり騒がしい状態でした。
なので最初は、
「どうせ機械音声みたいになるんだろうなぁ」
と思ってたんですが、実際に処理後の音を聞いてみると、ずっと気になっていた「低いブーン音」がかなり軽減されていました。
しかも、一番うれしかったのは、
“自分の声がそこまで不自然じゃなかったこと”。
これ、個人的にはかなり大事でした。
変に加工感が強すぎると、VTuberの声って逆に聞きづらくなることもあるので……。
でも今回は比較的自然なままで、「ちゃんと聞きやすくなってる!」って感じでした。
VTuberって、実は生活音との戦いでもある気がする
特に家配信勢は本当にそう思います。
夏にエアコン切ったら暑すぎるし、ゲーム中はPCファンも静かにならないし、メカニカルキーボードも結構音が出ます。
昔はそういう音が入るたびに、
「うわ、また雑音入ってる……」
って結構気にしていました。
でも最近は、
“完全無音”を目指すより、
「聞きやすい状態に整える」
くらいのほうが現実的なんだなって思うようになりました。
今は動画編集前に軽く音声整理してます
特に配信切り抜き動画を作る時。
ライブ中ってテンション上がると、
- 急に大声出したり
- 机叩いたり
- キーボード連打したり
で、音がかなり荒れやすいんですよね(笑)。
なので最近は、編集前に軽く背景ノイズを整理してから作業しています。
もちろん「一瞬で録音スタジオ音質!」みたいな感じではないです。
でも、環境音によるゴチャつきが減るだけで、かなり聞きやすくなるなって感じました。
特に私みたいに、
「複雑な音声編集ソフトはちょっと苦手……」
というタイプにはありがたかったです。
最後にちょっとした感想!
昔の私は、
「音声編集って専門知識が必要そう……」
って思っていました。
でも最近はAI系ツールのおかげで、普通の配信者でもかなり手軽に雑音対策できる時代になったなぁと感じます。
特に、
- VTuber
- ゲーム実況
- 歌ってみた
- 雑談配信
- ボイス投稿
みたいなコンテンツは、“声の聞きやすさ”が本当に大事。
もし私みたいに、
- PCファン音
- エアコン音
- キーボード音
- 部屋の生活音
に悩んでいるなら、AIで軽く整理してみるだけでも結構変わるかもしれません。
少なくとも今は、配信を聞き返した時に「ファン音しか聞こえない……!」ってなることはかなり減りました(笑)。


