英語レッスン16回目 | In my life ~研究・育児日記~

In my life ~研究・育児日記~

2011年5月ー2014年2月までBostonに留学していました。
現在は帰国して臨床、教育に追われる日々です。

今日は初めての先生(K先生)でした。簡単に自己紹介をした後に、持参のテキストブックを進めました。Rの発音を練習するための文章に挑戦。最初の文章のHurleyとBeverlyがいえず、特訓開始。LとRを意識するあまり、BとVの区別がおろそかになりすぐに指摘されます。音節に区切って発音するとよいのですが、まとめてフレーズで発音するとダメ。まさにピアノやギター等の楽器の練習みたいでした。貴重なレッスンの時間がほぼこの2語の練習のみに費やされました。

教科書は結局1ページもすすまず、Rが先頭に来る単語のtongue twisterの練習をすることに。Native speakerにも難しい文章なんて到底私にはうまく読めません。

3つ文章をすすめたところでタイムアップとなりました。
力が入りすぎていてRの発音で口が開きがちになりWの発音になる。深くいきつぎをせずにリラックスして発音するように。と、毎回おなじようなことを指摘されます。

帰りもたまたま方向が同じだったので英会話レッスンは続きます。
J-walk(信号無視)の由来、herb(ハーブ)のHはアメリカ人は発音しない、イギリス人やオーストラリア人はハーブというが、アメリカ人はアーブという。

といった知識を得て自宅に着きました。