トルコ人、アメリカ人とランチ | In my life ~研究・育児日記~

In my life ~研究・育児日記~

2011年5月ー2014年2月までBostonに留学していました。
現在は帰国して臨床、教育に追われる日々です。

最近、ランチでの英会話が主流となりつつあります。
相変わらず発音に自信がない私ですが、昨日、トルコの犠牲祭について勉強したばかりなので、そのネタで攻めてみました。

「トルコでは仔牛を買うと言っていたが、こちらではもう買ったのか?」

と聞くと、

「友だちにお願いしてすでに数匹分購入している。適切な方法で肉をさばいてもらうように依頼している。」

さらに、

「自分たちの取り分は1/3、トルコでは自分で仔牛を殺してさばいたこともある。」
「収入の約2.5%を犠牲祭の時に寄付する習慣がある。さらに仔牛もしくは羊を、家族、友達等にふるまったり、アフリカの難民に贈ったりする。」

とのこと。

仔牛1匹は羊7匹分に相当するとのこと。

今週の金曜日の午前中はボストンのトルコ人で集まってお祈りをするから朝は少し遅くなるとのこと。

アメリカ人のLさんとは、食習慣の話を。
ダイエットソーダが通常のソーダよりも健康に良くないという話をしたかったのですが、半分くらいしか伝わりませんでした。

スピーキング、英作文もまだまだであることが判明。
自分の思っていることを伝えることが出来ないもどかしさを、こんなに頻繁に味わったことはありません。

以前と比べて、英語に接する機会は格段に増えたので、諦めずに頑張りたいです。