二日目も終盤。
あっくんファミリーを乗せた車は最終目的地であるプロビンスタウンへと入りました。
地球の歩き方によると、プロビンスタウンはゲイとアートの街とのこと。
アメリカでマサチューセッツは同性婚が認められている6州のうちの1つの州であり、ゲイにとって夏のリゾート地として有名とのこと。
1940年代から同性愛者が集まることで知られており、1970年代からその急激に割合が上昇。2010年のデータでは全米で最もゲイカップルが多い街とされています。
ホテルはゲイ通りで有名なコマーシャルストリート沿いでしたので、チェックインしてからしばらく散策してみました。
写真では示せないのですが、ちょうど連休の中日ということもあり大きなイベント(会合)があった模様です。
というわけで、
たくさんいました。。。
道全体に。
イベント後で盛り上がっているゲイ達をストローラーでかき分けて、なんとか前に進むことができる程度。
すっかり圧倒されてしまいました。
おしゃれなバーは沢山あるのですが、ファミリーにフレンドリーな店を見つけることが困難で、夕食を買った後にホテルへ到着。
一種のカルチャーショックを受けました。一見の価値アリ??