夏休みが終わり、今週からラボに勤務しています。
復帰してみると、見慣れない方が数名います。
その中に日本人がひとりいました。
これで我がラボは日本人が合計4人。
一大勢力となっています。
さらに英語離れが加速しそうで怖いのですが、
新しくこられた先生は、私のプロジェクトの強力な助っ人となりそうです。
他にも新たなメンバーが数名いますが、外人なのでまだ話せていません。
サマースクールで見学に来ている学生も数名おり、今日のカンファレンスは臨床の先生も
含めると合計30人程度と、座る場所もないくらいの人数でした。
ますます居場所がなくなる感じ。
30人の中で英語が一番話せないのが私であることは言うまでもありません。
現在のラボにおいて、英語が話せるのは目的ではなく手段であり、
うまくコミュニケーションを取ることでいろんな情報を得ることができます。
この点において私が大きな遅れをとっていることは客観的事実であると認識しています。
そしてこの環境の中でどのようにして自分の存在を確立するかという大きな課題に
直面しているのです。
次のLab meetingは9月、それまでに何とか次のProjectのデータを集めないといけません。