家賃値上げ??? | In my life ~研究・育児日記~

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2011年5月ー2014年2月までBostonに留学していました。
現在は帰国して臨床、教育に追われる日々です。

ついに来ました。
7月にこのアパートに住みだしてちょうど1年になるのですが、
契約更改の連絡が大家から来ました。

入居時に3年間は据え置きと聞いていましたが、
それを証明する書類はなく少し心配していました。

入居前の掃除や落書きされた壁の塗り替え、壊れたブラインドの修理も
何度催促してもほったらかしのままです。

この状態でまさか家賃の値上げはないだろうと考えていましたが、
昨日の電話で聞いてみると、100ドルの値上げを要求してきました。

当然、その要求に応じることはできない。と返答し、
後日、会って話すことになりました。

こちらでは家賃が更新のたびに上がるのは日本より一般的ではあるのですが、
この状態で素直に聞き入れることはできません。

このような場合、どのような交渉術が考えられるのでしょうか?

思いつくものとして、

1. 情に訴えて泣き落とし(家賃はこれ以上払えない)
2. 次の物件を考えているので契約はできないと強気に出る。
3. 家賃の値上げは受け入れる(ただし、壁の塗り替え、ブラインドの交換が
  完了してから。)
4. 前回、値上げしないと言ったので、月50ドルの値上げでどうかと歩み寄る。
5. 今回は受け入れるが来年は据え置きで、と交渉し文書に残す。

こちらで再度を探して引っ越すとなると、時間的、経済的な負担は避けられません。
業者に頼むと、引越しは少なくとも1500ドルはかかるので、月100ドルの値上げだと年1200ドル。

完全に足元を見られています。

どうしたらよいか、
なにかよいアイデアはありませんでしょうか?