免疫学の本 | In my life ~研究・育児日記~

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2011年5月ー2014年2月までBostonに留学していました。
現在は帰国して臨床、教育に追われる日々です。

こんばんは。

膠原病、リウマチを専門にする上で、「免疫学」の知識は欠かせません。

とは言うものの、医師になると多忙な臨床業務に追われ、

基礎的な知識はどんどん忘れていきます。


僕もそのひとりで、免疫は好きなのですが免疫学の進歩とこれまで得た知識の喪失により

学ぶべき事項が増えてきています。

看護学校の講義もあることだし、本を2冊購入しました。

1冊目↓

休み時間の免疫学 (休み時間シリーズ)休み時間の免疫学 (休み時間シリーズ)
齋藤 紀先

講談社 2004-11-30
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かなり基本的な内容です。でも分かりやすい☆

2冊目↓

免疫生物学免疫生物学
ケニス マーフィ マーク ウォルポート ポール トラバース Kenneth Murphy

南江堂 2010-04
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かなり分厚くてなかなか読む気になれません。

興味が有るところだけチラ読み(図が多くて分りやすそうではあるが)。。

いつか読む日が来るのだろうか。。。