もっけだの ʕ ・(エ)・ʔ あいうえおログ部、くま隊長です
今日のログ舞台は、鶴岡市立朝暘第六小学校だよ。
鶴岡市立朝暘第六小学校は、山形県鶴岡市ではナンバーワン、山形県内でも5番目というマンモス校 (◎(ェ)◎)! 28学級、731人の元気な子どもたちがつちださんを待っていてくれたよ。
いつものように大きな紙に、みんなのリクエストで絵を描くつちださん。
つちださんはどこ???
和紙に墨で「龍」を描くつちださんをみんなじっと見つめています。描き終えると、自然と拍手が起きました。
今回の交流は、鶴岡市立朝暘第六小学校の創立40周年の記念事業。今日は、1年生、2年生、3年生がそれぞれでグループごとにテーマを決めて大きな紙に絵を描きます。つちださんもみんなのリクエストでイルカやリス、ライオンなど、たくさんの動物を描きます。
1年生グループのテーマは「にぎやかなまち」「もりのレストラン」「うみのなか」などなどなど。クレヨンでどんどん描くみんな。「つちださんとまたお絵描きしたい」「つちださんの絵がきれいだった」なんて、つちださん大人気です。
2年生グループになると、描くのが早くなって、色のまとまりが出てきます。グループの男の子と女の子でリクエストが割れて、つちださんから2つ描いてもらったり、つちださんが描いた絵に色を塗るか塗らないか話し合うグループがあったりと、みんなのお話も面白かったよ。
3年生になると、えんぴつで下描きをして、ペンで線を描いて、クレヨンで色を塗ったりと、画材を使い分け。描くモチーフをグループの中で相談したり、背景までしっかり描くクラスとか、クラスによって絵の雰囲気が大きく違って、つちださんも驚いたみたい。
校長先生が描く「ケムンパス」(「もーれつア太郎」赤塚不二夫)。みんなに、これなに? って聞いたら「ケムシー!」だって (@(ェ)@;)
交流を終え、控え室に戻るつちださんに、みんなの熱烈なお礼。振り返ってびっくりしたつちださん。とにかく、ずっとずっと熱烈!
午後は、六小のみんなのために大きなタペストリーを描いたつちださん。その様子を静かに、じっと見つめる4年生、5年生、6年生。つちださんが描き終えると、またまた自然と拍手が起こりました。
4年生、5年生、6年生から飛び出した「どうして(キャラクターを)動物で描くんですか?」とか、「なぜ荘内病院の小児科につちださんの絵があるんですか?」なんて、作家:つちだよしはるにどーんと迫る大人顔負けの質問に、みんながいつも本を読んでいる様子が伝わってきて、とっても感心したつちださんなのでした