公式の必要スペック通りに買うと高額になるのでいろいろ安い機器も紹介します。

 

 

  マウス/ゲームパッド

 

この辺は公式サイトに書いてないですが、PC版の人はだいたい↓の多ボタンマウス使ってます。FF14推奨って書いてますね。G600は販売終了して600tしかでてこないですね。

 

 

 

他ボタンマウスを持ってない人はPS4/PS5のコントローラーやゲームパッドでも代用可能です。PS4のコントローラーの方がG600より安いですね↓

 

 

 

 

  マウス/ゲームパッドどっちがいいの?

 

吉P(プロデューサー兼ディレクター)も2種類使ってるので正直どっちも問題なくプレイできます。対人戦でもエイムがないゲームなのでパッドでも問題なくプレイ可能。

 

 

  PS5/PS4/PCどれがいいの?

 

PS5がなかった頃はPC版で高価な機器を買えばPS4より快適だったんですが、PS5ならPCと大差ないです。PCでめちゃくちゃ高い機器を買えばPS5のスペックを上回ることは可能ですがFF14はそんなに高価な機器を買わなくても十分楽しめます。

 

 

↓PS4はいつサービスを切られるかわからないので、個人的にはPCやPS5をオススメしますがPS4が一番安いですね。

 

 

 

↓PS5なら快適ですがちょっと高め。

 

 

 

 

  ゲーミングノートは?

 

モニターやグラボ等いろいろ考えるのが面倒な場合は最安は12万円の↓です。公式のPC推奨スコアが1329でこのノートのスコアは1385なので安定して動作するぎりぎりスペック。

 

ノートPCだと部品だけ新しいものに変えるのが難しいケースがあるので、外出先でプレイする事がないんであればPCやPSをオススメします。

 

 

 

 

  有線?無線?回線

 

最近の無線機器なら電波状況が良ければ無線でもプレイは可能。有線で光回線の方が望ましいが一番安いプランで充分。

 

↓この辺の安いWifiでもプレイはできます

 

 

 

  グラボの性能

 

実はFF14はPS4でのサービスをしばらく継続する予定なので低グラボでもプレイできちゃいます。

 

私が昔使ってたのは750Tiという10年前のグラボです。このグラボでも問題なくプレイできました。

 

今回黄金のレガシーという新しい拡張パッケージでグラフィックアップデートが来るので公式のグラボの必要スペックが上がりましたが、PS4のサービスは継続されるので画質を下げれば10年前のグラボでも動くはずです。(通常サイズのモニター1個でプレイする場合想定)

 

黄金で標準のグラフィックくらいでプレイしたい方は以下の公式が推奨している型落ちのグラボあたりが必要になってきます。

 

 

↓公式が出している黄金の最低必要スペックのグラボは1万円で安いですね。750Tiでも動くはずなのでGTX970なら余裕です。グラフィックも最高品質設定にしなければこれで充分ですね。

 

 

 

↓公式の推奨スペックは2060になってますけど4万なのでそこそこなお値段。お金に余裕がある人向け。

 

 

 

 

  モニタ

 

モニターは1万円クラスの物でも問題なくプレイ可能。タイムセール無しだとこれが一番安くて売れてますね。

 

このサイズのモニターなら低スペックのグラボでも問題なし。

 

 

 

  キーボード?ヘッドホン?

 

自分の好みのものでなんでもOK。

 

 

  公式のスペック転載

 

◆必要動作環境

OS: Windows® 10 64 bit, Windows® 11 64 bit
CPU: Intel® Core™i7-6700 以上
メインメモリ: 8GB
HDD/SSD空き容量: HDD 140GB 以上
グラフィックカード:
  NVIDIA GeForce GTX 970 以上
  AMD Radeon RX 480 以上
画面解像度:1280 x 720

◆推奨動作環境

OS: Windows® 10 64 bit, Windows® 11 64 bit
CPU: Intel® Core™i7-9700 以上
メインメモリ: 16GB
HDD/SSD空き容量: SSD 140GB以上
グラフィックカード:
  NVIDIA GeForce RTX 2060 以上
  AMD Radeon RX 5600 XT 以上
画面解像度: 1920 x 1080

 

 

 

  ガチ勢向け※おまけ

 

ここから先はエンドコンテンツの早期攻略を目指すガチ勢向けの話です。このゲーム、ウルトラワイドモニターを使えば戦闘が有利になります。ウルトラワイドモニターを使うと左右の視野が広がり敵の攻撃を避けやすくなります。集団で戦う対人ゲームでも視野が広がることで戦闘が有利になるケースと同じパターンです。

 

ウルトラワイドモニターを選ぶ注意点は5つ

①34インチと29インチがウルトラワイドと呼ばれていてFF14では34インチがいい。できれば3340x○○

②値段によってリフレッシュレートが違うのでお金に余裕がある時は高リフレッシュレートの方がヌルヌル動く

③グラボの性能も必要になってくる。画面が巨大になるので必要GPUも上がる。

④湾曲度は1000Rでも十分だが、好みによる。

⑤置く場所を確保する。マルチモニターがしづらくなる。

 

 

↓某サイトでウルトラワイドモニター最安値の2560×1080が推奨されてましたが、これだと横幅微妙に減ってしまうので注意が必要です。

 

 

 

↓2024/1時点でウルトラワイドで一番売れてるのが13万円のこれですね。同じモデルがなぜかアマゾンで売ってない。

 

 


↓アマゾンで3440x○○だと5万のこれが最安値。ただリフレッシュレートが60Hzなので値段相当か。