入院退院よもやま話 で投稿させていただいておりましたが、

もう、肩腱板断裂手術後のリハビリ進行中なので このタイトルは外すことにしました

 

リハビリ開始と同時に、リハビリは痛いものだと、目からうろこ

すぐ動かす訓練だと思っていたら、とんでもない

 

まずは、他動運動。ひたすら、PTさんに動かしていただきます

  自分で動かしたら痛いので、自分で動かす気力さえない

  自分でストレッチした時の「伸ばすと痛いけど気持ちいい」とは全く次元の違う痛さ

                                                                                  

 

次に、自動介助運動。

 私の場合は、右手・腕で左手・腕を動かす。

 ン? 右手・腕も左・腕(の痛み)に遠慮して、恐る恐る

                            がんばらない作業療法士ブログ  りはぴく           

             (https://tenpariot.com/lp/rihapic/)

 

そのあとは、自動か、他動か。素人の私にはわからない時代が続く

まずは、 右手・腕の動きに合わせて、左手・腕よ、自分で動け

  左がついてこれないので、なんだか、右も動きが悪い。

  右の手術も将来に待っているの?と、右をいたわる

次に来たのは、右が左の動きを妨害する

  まあ、右と左のケンカ、綱引き。

  でも、ここで初めて左手・腕に「力を入れる」ことを思い出しました

またまた後は、ケンカしていた両手なのに、右で左の動きの拡大を援助。

  右と左は、敵なのか味方どうしなのか。

  可動域を上げる、という説明でした。

 

ようやく、やっと、左だけの力を入れる動き(筋力アップとのこと)の許可(すなわち、宿題)がおりました。 初回目は、10回もできず、ギブアップ。

 

ああ、でも、こうやってリハビリが進んできているのです