手術入院決定、肩腱板断裂、入院一か月、即座にネットで情報収集。

手術のことはおおよそわかったつもり。

 

でも当方は、シルバー夫婦の奥さん、準備中の悩みは

悩み1 洗濯どうする?

悩み2 どれだけ持っていく?

 

それだけ?とはいえ、結構切実な問題でした。

 

悩み1 

病棟の洗濯機の使用が他の人と重なる場合もあるだろうし、

コロナの影響もあって、面会の制限有。

 

もったいないと思ったけれど、

タオルや衣服(リハビリ着 兼 寝巻 兼 部屋着、および、前開き肌着)はレンタルにして、

下着は使い捨てと決定。

  

問題は、ブラジャーと靴下。ブラは私的には必要ないが、リハビリがあるのでどうしよう。

 底値で最低数購入して、後は成り行き任せ。

 

結果

使い捨て下着はよかった・・・便利この上ない。

以前、旅行で、不織布の下着を使った時に、シャワシャワした感じがあったので、

別にこれでもいいけど、一応綿100を購入しました。

 

 

 

ブラは、レンタルおかげ様・・・レンタルの上着が分厚くて、ブラ無しで充分でした。

 なにしろ、肩手術、ブラに手を通す・背中でホックを留めるなんて、

   痛くて痛すぎて無理無理無理。

靴下は手洗いで十分回せました。

 入院中の洗濯は、靴下のみ

 片手が全く使えないので、もう一つの片手で洗濯乾燥機に出し入れなんて、とんでもない。

 

足・膝手術の方々は、結構、私服で、洗濯乾燥機使われていました。

ある時、通りかかったのは、洗濯乾燥機の前でジェルボールを入れようとされていた方。

床に転がり落ちて、でも、手術直後のウォーカーで拾えない。

通りかかった私が拾って差し上げたということ。

 

悩み2

ネットで検索すると、病院の指定するもの以外で持参した方がいいものがズラズラ。

 

なるべく身軽にと思って、入院当日病院に入ると、退院の方たち。

中には、海外旅行からのお帰りみたいな、カバンの山々をお持ちの方もいらっしゃいました。

 

入院して、1か月の物品の消費量を実感。

売店がないので、暇つぶし物品とティッシュペーパー類を追加で差し入れてもらいました。

追加品の一つに帽子。

肩の手術なので、散歩が許可。

でも、化粧なんてする気力もないので、マスクと帽子で日焼け対策できました。

 

もしまた入院するなら・・・絶対したくないけど・・・売店ありの病院にしたいな