70を前の事始め 家庭菜園と庭の土
70を前に園芸に燃えたい! と希望形で手を染めた園芸
自給自足の家庭菜園、そして 木と花とハーブの入り乱れる楽園を夢見て。
土地はとりあえず確保できました が、これを畑もしくは庭にするには?
ネットで検索、検索、検索。
でも、この年齢のこの女性の体での力仕事としては、到底無理。
掘る、大小の石を始末する、草をとる、土その他もろもろを運び込む…無理です。
で、結局、業者さんに「土」をお願いすることにしました。
だって、今から始めるにあたって、
おしゃれであこがれのフラワーガーデンになるには どのくらいの年月がかかるのか。
プロ並みに畝を整え、四季のスケジュールにあわせた畑作管理をどのくらいできるのか。
お願いしたのは、
とにかく、畑・庭に利用可能な土を、この平地に、畝の高さ位に入れてください ということ。
頼まれた方は、「えっ?」という顔で、
どこか土を持っているところを知っているなら、トラックで運び入れますよ、というお返事。
知っているところなどないし、
と思っていたら、どこからかどさっと運んで入れてくださいました。
「いい土ですよ」と言われたとおり、ふかふかの土の丘。
のんびりと、少しずつ、何とか畝にしていきました。
盛夏をはさんでほぼ半年経過
ひたすら、つゆ草、コミカンソウ、そして白瓜の自生する土でした。
おかげで、初の奈良漬け、いやほど挑戦、 出来栄えが楽しみです。
一旦、大量の土を用意すれば、あとは、必要に応じて購入すればよいので、シルバーエイジには、とっても楽です。
それに、かなり重い堆肥や肥料、その他園芸資材も、通販や生協で、自宅まで届くので、これも大いに利用できます。
さあ、本当に自給自足可能な未来となるのかどうか。