こんにちは、yasuです。

今回は僕が受験勉強中そして試験後に感じたことを主に書いていきます。



【合格のために何が最も必要か】

情熱です。

AIU自体へも勿論ですが、何より自分のギャップイヤー活動への情熱がなければ、合格はできないでしょう。


僕は3年の6月にこの大学を知り、7月のオープンキャンパスでギャップイヤー入試を受けることを決意しました。6月の終わりまで生徒会活動・部活動をバリバリしていたので、実質OCから受験当日までの133日間(約4ヶ月半)しか受験勉強というものをしていません。それでも受かりました。なぜか。

この4ヶ月半という期間で十二分にギャップイヤー活動への情熱を造り出せたからです。

11月に差しかかるころには、「自分が一番に受からなくて誰が受かるか」というほどまで自分の活動に自信を持ち、また情熱に満ち溢れていました。


情熱がなければモチベーションも維持できませんし、本番の面接時に良いプレゼンテーションは出来ないでしょう。(来年度にプレゼンを求められるかは分かりません!)



【どんな活動をすればよいか】

2014年度の募集要項でギャップイヤー入試は「さまざまな活動を通じて、本学で学ぶグローバルな知識・思考能力をより能動的・具体的に身につけていただくための制度」と書かれています。


グローバルな思考能力を身につけるための活動・・・・・・

こんなに固く考えると時間が無駄に過ぎて行ってしまいます。

要は自分で考えた活動を実行して考えなさいということです。(個人の見解なので鵜呑みにはしないでね!)

だから僕は受かる前提ですべてを考えました。

また、なぜ今この活動をすべきなのかを常に意識し続けました。




【いつから準備を始めればよいか】

活動に対する情熱を最大限に高められるのであれば、いつから始めてもいいと思います。とりあえずは、夏休みが終わるまでに仮完成(何を、なぜするのかを提出する用紙程度にまとめる)することを目標にするとよいと思います。

活動計画書なんてものは生まれて初めて書く人も多いと思うので、僕が参考にさせていただいた方のブログのリンクを貼っておきます。↓

極限までの自己没頭~extreme self-absorption

http://ameblo.jp/man-to-challenge/entry-11580790473.html




たらたらと書き連ねましたが、要は情熱を持とう!という事です。(笑)

最初は、もし約半年間何をしても良い時間があれば何をするか、楽しく妄想するのもひとつの方法だと思います。やりがいと同じくらい、楽しむことは大切ですからね!



yasu