親愛なる皆様♡
今日は6月10日・・・旧暦では5月5日で端午の節句
朝からXは
*サウジアラビアペトロダラー更新無し!
*欧州グローバリスト次々大惨敗で右派躍進
*露軍inカリブ海・・・etc
と、賑やかです。
本日から72候は第26候
腐草為蛍 (かれたるくさほたるとなる)
腐った草が蒸れ蛍になる頃・・・となりました。
太陽黄経が80度 ~ は”入梅”
そろそろ梅雨の季節ですね。
もうすぐ梅雨入り・・・と聞くと、何となく
鬱陶しいような気がしてきますが・・・
これも単なる思考の癖、永年の刷り込みなんでしょうね。
3次元の私たちは、
「自分≒体」に慣れてしまっているので、
体とは関係のない「意識そのもの」について、
想像するのが難しいのかもしれません。
そもそも意識とは何か、どんな働きがあるのか・・・
難解ですし深堀するとキリがないのですが(^^;)
私たちが人として生まれてきて、
様々な自己実現の先にある究極の目的は
”意識の拡大(自己超越)”だと思っていて・・・
今日は、徒然なるままに・・・
誤解や間違いを恐れず、
なるべく簡単に
意識について少しだけ、
紐解いてみようかな~と思います。(^^)
よろしかったら、お付き合いくださいませ。♡
3次元意識の2つの作用として、
「思考」と「気づき(直感)」があります。
一般には、「気づき」を右脳の働き(受動的)、
「思考」を左脳の働き(能動的)と呼んだりしますが、
私たちが「世界」を認識するためには、
陰陽両方の働きが必要です。
本来の「気づき」は、3次元に限らず、
すべての波動(情報)を受け取る能力です。
しかし私たちは、意識が肉体に強く紐付けられているので、
3次元レベルの「気づき」にフォーカスしています。
でも、瞑想などによりその紐づけを緩めて、
他の次元の波動を感じ取ることは可能です。
しかし、「気づき」の作用だけでは、
イメージ(波動)がランダムに絶え間なく入って来るだけで、
自分にとってあまり意味をなしえません。
入ってきた情報を、分類整理して自らが認識し、
理解できるように体系化する力=「思考」が必要です。
「思考」には顕在的思考と潜在的思考(潜在意識)があり、
普段私たちが、世界を認識するときに使っているのは、
主に潜在的な思考(パターン化された記憶)です。
人間世界では、言葉によってすべての事象に名前が付けられ、
その事象の本質とは無関係に、
「言葉による抽象的な見せかけの共通認識」が存在します。
この共通認識、潜在的な思考(記憶)のおかげで、
同じ世界に住んでいると思えているのです。
生まれて以来、親や社会に教えられてきた「世界の見え方」に合うように
情報が整理され、3次元世界を見ているんですね。
一方、俗に私たちが「考える」という意味で使う思考は顕在的思考で、
一度にひとつのことしか処理できません。
集中を維持できれば「創造力」として機能させることもできますが、
こだわりや捉われとなってしまうことも多々あります。
3次元を超えた次元や時空を認識するには、
潜在的、顕在的な「3次元思考」の働きを鎮め、
純粋な「気づき」を使う必要があります。
ただし、気づきの作用だけでは、
ランダムで無意味な情報の羅列になってしまう可能性が高いので、
自分にとって意味ある整理された情報を得るためには、
気づきの状態(瞑想状態)に入る前に、
予め目的を設定をしておくか、
魂意識に導いてもらうように依頼しておくのが良いようです。
3次元的な利己意識が入るとうまくいきませんからね。
なお、気づきの状態(五感は鎮まってて意識は起きている状態)は、
維持することが難しいうえに、
3次元意識(自我)が、得られた情報に対し
「3次元的な意味を与えたがる」という点には注意が必要です。
別次元の情報に3次元的な意味を与えることは、
そもそも無理があるのです。
しかし思考(自我)が意味を求めたがるため、
分析、整理してストーリーを作ってしまうのです。(^^;)
SNS等で流布されている未来予測的なものは、
仮に発信者本人の体験であったとしても、
断片的に得た情報に基づいて、自我の思考によって作られた
独自の(架空の)ストーリーであることが大半です。
3次元意識は、ハイヤーセルフ(魂)という大きな意識の一部分で
魂の多重的な意識の中の一つの状態・・・という気がします。
魂意識とはどんなものかを知る手がかりは、臨死体験にあると言われます。
守護天使やガイドに会うといった体験は、魂意識に帰還したときに起きる現象です。
天国に行きついたとか、神様と遭遇したと誤解しますが、
実は、魂意識が作り出したイメージを体験しているだけです。
魂意識は、「個」の体験の集積であり、
「個」の自分が想像できるものはすべて既知のものであって、
即座に実現されてしまいます。
なので、神様と会ったとか、天国に行ったとか思っちゃうわけですね。
実際には、いくつもの「3次元的な夢」が同時に存在して
これが過去世、未来世、パラレル世界と呼ばれるもので、
地球以外の別の惑星のものも含まれます。
さらに、それぞれの世界は生きているので、
いかようにも編集が可能らしいです。(^^;)
そんな流動的なものだと言われてしまうと、
今の人生を真面目に生きている意味って・・・?てなりますがね・・・(^^;)
しかし魂意識も、さらに上位のグループ意識の一部であり、
そのグループ意識もさらに上位の意識形態の一部である・・・
ということらしいです。
3次元での経験が満了すると、
「3次元の夢」を見る必要はなくなり(見たくなくなって)、
いわゆる5次元以上の波動で、
さらに上位の意識の部分として機能することになります。
これが意識の進化、拡大と呼ばれるものです。
惑星レベル、恒星レベル、銀河系レベル・・・というような
発展段階らしいです。想像つきませんね・・・(^^;)
別の時空や宇宙に飛んでいく「体外旅行」は、
自分の意識を肉体から抜いて、純粋の意識波動に戻り、
そこから別の「夢」(世界)に入るという原理です。
だから、空間的距離や時間距離が遠いように思えても、
一瞬で到達できるんです。
いわゆる体外離脱と似た仕組みですが、
エーテル体などの媒体を持っていますので、
行先はその媒体の波動が対応できる範囲に限定されてしまいます。
エーテル体でも宇宙人と出会うことは可能ですが、
これは相手がこちらの希望をキャッチして、
波動を調整してくれる場合に限られます。
肉体を持った私たちは、どうしても
3次元波動に引っ張られてしまうので、
純粋な気付きの状態を維持するための修練はそれなりに必要ですし、
ジャンプするためには、魂意識や上位の意識集団の助けが不可欠です。
私たちにできることは、
肉体、感情体、精神体のアンバランスを修正し、
チャクラの機能を十分発揮できるよう活性化して
適切なタイミングを待つ・・・ということだけなんでしょうね。
多くの人がワンネスを経験するようになれば、
争いなども消えて全く別の世の中になると思いますが・・・
結局、これもニワトリと卵なんでしょうね(*^_^*)♡
純粋な気づきかどうかは不明だけど
”やって来たものは無視しない!”というのが私の流儀(*^_^*)
「忍者」「数霊」「手相」「十種神宝」「手印」・・・
来るもの拒まず去るもの追わず
流れるように今日も楽しみました。(^^)
最後までお読みいただき
長々と、3次元生活には全く役に立たない
徒然なる雑談にお付き合い下さいまして、
ありがとうございました♪(*^_^*)❤️
次回は上弦の月かな~・・・良い1日を・・・。♡