親愛なる皆様♡
出雲大社奉納のための2泊3日の神旅から
日曜の夜遅くに帰ってきました。
昨日は1日中、鼻づまりと気だるさと
ボーッとした放心状態でしたが、(^^;)
今朝は、はっきりと何度も聞いた「たじまもり」という言葉
それと、ゴムパッキン付きのビンの蓋・・・
そんな不思議な夢のエンディングで目覚め、
昨日よりも幾分スッキリと、
徐々に日常に戻りつつある感じでした。
夢の「たじまもり」が
どんなメッセージなのかは、
とりあえず保留にして・・・(^^;)
旅の振り返りと星の話を少しずつ、
書いていきたいと思います。♡
24日の朝8時に家を出発し、
同行する瑞穂舞佐賀クラスの仲間達と合流して
一路 神話の里 島根県へと向かいました。
車で行く出雲5人旅の、最初の目的地は
石見国一宮 物部神社でした。
実はコチラ、私がどうしても行きたかった場所です。
その名の通り、物部氏の御祖神である
宇摩志麻遅命(うましまぢのみこと)が御祭神で
鎮魂祈祷を最初に行った謂れから、神職の始めを為す神として
占い・まじない・祈祷の神の信仰も厚いことでも知られています。
御祭神の父神は、十種神宝を奉じ
天磐船に乗って河内国に天降った饒速日命です。
十種神宝と鎮魂祭と星の関わりは、
なぜだかずっと強く私を惹きつけます。(^^)
昨年秋は、大鳥大社奉納の折りに
饒速日命が降り立った天磐船神社から
石上神宮に参拝できました。
今年は、出雲大社奉納が決まって直ぐに
「物部神社に行ける!」と確信し
この時を楽しみにしていたのです。(*^_^*)♡
物部神社の御神紋は、
真っ赤な太陽を背負った”ひおい鶴”です。
ひおい鶴を釣り竿で”つる”お神籤もありましたよ。(*^_^*)
とても美しく調えられた境内は、静寂で穏やかな空気感
御神墓へと続く御神域に入るときは
やはり一段と神聖さが増しましたが
「大丈夫いらっしゃい・・・」と
木々の精霊さんたちが伝えてくれました。
有り難くお参りさせていただきましてから
念願の、コチラのお守りを頂きました。
十種神宝の書かれた紙を両手に挟んで神様の前で祝詞を唱え、
息を吹きかけてお守り袋に入れ、
品品物比礼の札で身体をさすり、神社に預ける(祈祷をしてもらう)
自分でつくる参加体験型のお守りの形が良いね~と
仲間達も大変喜んでくれました。(*^_^*)❤️
その後、車中でも十種大祓を唱えさせてもらい
出雲大社へと向かいました。(続く)
さて、最後にちょこっと明日の星読みを・・・
明日は火星とキロンがコンジャンクションします。
まるで力が解き放たれたかのように
無意識下に潜む攻撃性も露わになりそうです。
そのため、自分自身をも傷つけてしまうかもしれません。
その戦いは果たして意味があることなのか・・・
武器を下ろして考えてみると良いときでしょう。
サビアンシンボルは、
『重く価値があるがベールに隠された荷を運ぶパステルカラーの服を着た女』
人生のダイナミックな振り幅が大きく
自分の持つ願望によって人格が変化するシンボルです。
自分の生活を根本から変えたいと思うようになり、
生き方そのものを根本から見つめ直すことで
新鮮な活力を手に入れることが出来るでしょう。
生命の不思議さを体験することもあるかも知れません。
逆に、生活の安定はあまり感じられません。
すべては自分の意志から始まることを思い出し
理想的なイメージを思い浮かべましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
良い一日を・・・。♡