病との戦い第2ラウンドへ
高度異形成の手術を終え、
精密検査は子宮体部側は
陰性だった
なのになぜ、
子宮全摘出
の決断に迫られているのか、、、、、
子宮筋腫と月経困難症の併発の流れ
生理が始まったのは小学校6年生の頃だった。
中学生の後半くらいから、出血量が多くなり、貧血にもなっていた。
高校生の頃、次第に生理痛もひどくなり、鎮痛剤を飲むようになる。
20代前半で、2度出産を経験した際も、妊娠中の問題もなく、安産だった。
30代前半に子宮頸がんの検査を受けた際に、子宮筋腫があることがわかったが、それほど影響のない大きさだとゆうことだった。
その後も43歳高度異形成になるまで,子宮に関する病気にはかかったことがなかったが、
出血量と生理痛、貧血がさらにひどくなったのは40代に入ってすぐからだった。
少し生理が長引くことがあったり、排卵日に少し出血する程度で、生理周期はほぼ整っていた。
子宮筋腫は大きさよりも、症状が重要らしく、
大きくても小さくても、月経困難症の症状はさまざまな様だ。
術後、貧血の数値が低く、鉄剤を飲んでなかなか回復しない様子をみて、今回低容量のピルの処方された。
低容量ピルのルナベル
わたしは、ピルを飲むのははじめてなので、色々調べてみた
ピルルナベルとは。。。
生理や子宮内膜症の痛みを緩和する効果が見込めるピル。
低用量エストロゲンとプロゲスチンの配合剤「LEP製剤」の一種で、排卵を抑えることで生理痛を軽減する効果が期待できます。 ルナベルには、黄体ホルモンの「ノルエチステロン」と卵胞ホルモンの「エチニルエストラジオール」が含まれています。
※副作用としては、不正出血、吐き気、むくみ、血栓などがあるが、一定期間飲むとき症状は落ち着いてくる
できればお薬💊は飲みたくない、、、、
だけど、
貧血がひどかったり、
生理痛が辛い、、、、
子宮筋腫の治療は、
月経困難症をお薬で軽減
又は
子宮全摘出
しか方法はないらしい。
子宮を取るのかぁ、、、、、
まだまだ悩む日々、、、、、
ピルを服用するかも
もう少し悩む日々は続く