また冬が来た | 恋愛小説家

また冬が来た

「好きになってしまいそう」

そう思った時にはもうとっくに恋していて

木の葉が色づくよりもはやく

心があなたの色に染まっていった

いつかの秋のこと


「一番長く一緒にいるよ」

誰かと比べることじゃなくても

それだけで嬉しいと思った


また冬がきた

また冬がきた

それだけ

なのに嬉しいんだ

 
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12月がやってきました